
2月12日は楽しみにしていたジャパンキャンピングカーショー2011(幕張メッセ)に出かけた

広い会場にこれでもかと車が並ぶ、写真は4分の1程しか写っていない

大型で一千万円を超えるようなタイプは減り、軽自動車をベースにした二百万円台からのものが増えた、以前は軽自動車は殆どみかけなかった、現実路線への転換といったところか
このショーに来られる人はどうなのだろう? 夢を見に来ている方が多いと思うので、軽自動車への工夫は面白いが、現実的なものが受け入れられるかどうか?
同様の例として、住宅のモデルハウスを現実的なグレードに下げたところ、来客が激減したと聞く、皆さんモデルハウスに夢を見に来ていたわけだ

発電機搭載に対しては否定的な意見が多かった、環境や騒音への配慮から停車時には使えない(マナー違反)のが現実のようだ

トイレを広くする工夫、上の洗面部分が跳ね上がる、これはいい

まだ先の話ではあるが・・・やはりこのタイプに落ち着きそうだ
posted by 森の旅人 代表 at 08:03|
キャンピングカー