大野山アウトドアふゆフェスタ２０２２（後編）

大野山アウトドアふゆフェスタ２０２２（前編）

12月3日のこと

高速は混むので早めに出て246号で到着

新松田で朝食

大野山は2年ぶり

朽ちてしまったのか作品が減った感がある

この斜面は我々が整備して植樹した

10年ではさほど変わっていない

10年前に間伐した際に椅子として根が付いたまま残した

山頂では十月桜がお出迎え

全館空調の交換

新築時に導入した全館冷暖房兼換気システムを交換

屋外機の振動音が激しく、対応する冷媒の提供もとっくに終了

50年は稼働すると言われて導入したが猛暑の中、突然故障されては困る

20年以上使用しており、あと20〜30年使用することを考えれば交換の時期

まずは屋外機からフロンの回収中

屋外の厳しい環境にあった割には精密基盤が目立つ

凄い振動音がしていたのはこのコンプレッサーが原因

モーターや熱交換器などを屋根裏から降ろす

ファンを見て驚く

フィルターはあったものの埃が溜まってこれが黒い煤のようにダクトから吹き出ていた

屋根裏にあったので全く知らなかったが

敷いてあった鉄板は若干の水が出るのだろうか錆ていた

暑い中、新築時と同じ業者さんが作業してくれた

大量の産業廃棄物はその日のうちに予約していた業者さんが回収した

新しいシステムは快適

関連する過去のブログ

・暖かい家に住めば環境にもいい

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41721340.html

さがみはら環境まつり〜多摩美術大学美術館へ

６月１９日仕事はお休みでしたが橋本ミウィへ

さがみはら環境まつりを見学、私事なのか仕事なのか？

今度オーサーズカフェでお話しいただきます

青山学院大学、東京家政学院大学さんが出展

子供に人気でした

３年ぶりに開催できてなによりです

足を延ばして、多摩センターにある多摩美術大学美術館へ

木口木版（こぐちもくはん）が気に入りました

ハナミズキがコースターになる

伐って掘り起こしたハナミズキ、翌日早起きして玉切りにする

コースターなどクラフトにして思い出に残そう

・ハナミズキ２５年間ありがとう

http://morinotabibito.sblo.jp/article/189574755.html

朝日が背中に、結構暑い

試しにいくつか輪切りにしてみた

水分が多いので皮が綺麗に剥ける、電子レンジで乾燥させれば割れない

残りはゆっくり乾燥させてクラフトに使う予定

夏のギフトセットが届きました

大学連携で相談を受けて、個人的に会員になっているさがみこベリーガーデン（SBG）さん

夏のギフトが届きました。レシピとフィールド紹介も素敵です

関連する過去のブログ

・鳥獣被害対策を話し合う

http://morinotabibito.sblo.jp/article/188972663.html

モニター台を製作

2*4材1820mm5本、図面なし、端材なし、工数2時間

モニター台の重さは約40キロ、重たいため推奨品は約20万円以上する

モニターの寿命よりは長持ちするはずだ

近所の谷戸へ（竹細工…夏編）

道具を準備して、竹林に行ってきます

竹林というよりは雑木林

伐りやすいエリアに竹はなく、奥のほうは運び出せない

腰の高さで伐って、地際でもう一度伐る

いわゆる二度伐りを伝授、このほうが結果的に作業効率はいい

竹林から谷戸に戻る、徒歩でおよそ５分

竹の特性に合わせた加工方法を伝授

ノミを使ってやってみる

思い思いのものができました

森のタンブラーを試してみた

良質の泡がたくさん出るので、少しずつついでいくと３５０ｍｍ缶を全て入れるには時間がかかる

樹脂が配合されているためか、はちみつのような香りがする、ビールの種類によって一長一短ありそうだ

ぶつけて割れる心配はないし、洗って乾かすのも楽、最後は燃やしてもいい、アウトドアに最適だ

長く使うなら洗って冷凍室に入れてはどうか、冷凍・解凍の耐久性はわからないが、カビないことは確か

思えばビール関係はいろいろなグッズをいただいた

・絶対もらえるサーバーが届きました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/100091495.html

・絶対もらえるサーバーが届きました（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/101569065.html

・絶対もらえるクリーミーな泡…が届きました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/149632715.html

・ゼッタイもらえる…また届きました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/161937249.html

・世界五大陸のビールが届きました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/187767561.html

竹を残さず使って何ができるか

材料は太さの違う４本

極太は料理用の器とビアジョッキ、鍋敷きにと箸置きに

中程度の太さは皿やカップ、箸など

細く枝を残したものは、かっぽ酒（一合）用の徳利に

この穴を通る際に”かっぽかっぽ”と音がする

灯篭は節で切るとこの通り

春は水分を含んでいるのでカビやすい

今回はサンプル作りなので、乾燥させてから加工するか、秋がお勧め

大野山アウトドアふゆフェスタ２０２０（その４）…最終回

安全登山ガイドや抽選券の配布

結構、人が増えてきた

十月桜

山岳救助隊のデモ

流石のチームワーク

ヨガの時間

商品が当たる抽選会、品数が多く、時間がかかった

また来年…

大野山アウトドアふゆフェスタ２０２０（その３）

アウトドア用品の販売開始

すぐに売り切れ

準備中

傷の手当のデモ

あるブースでは丸太のロウソク登場

煙が凄かった

大野山アウトドアふゆフェスタ２０２０（その２）

沢山すくうにはコツがあるらしい

鹿の骨は貴重なのか？

自然薯が格安

我々の柚子ドリンクも大盛況

ドリンクと引き換えに募金していただいた方にはクラフトの小物をプレゼント

キッチンカーのような

本物のパン屋さん

大野山アウトドアふゆフェスタ２０２０（その１）

１２月５日は大野山で開催される第9回大野山アウトドアふゆフェスタ2020にお手伝いで出動

http://www.sakura11.com/oonoyama/

朝早く自宅を出て２４６号をゆっくり走り約束の８時半にJR松田駅で２人をピックアップ

大野山駐車場近くのさくらの木

強風で傾き何度も立て直したが駄目だ、添え木の台は吹き飛んでいる

しかもテング巣病にかかっている

一日中雨の予感

全国植樹祭のプレイベントで当時の知事が植えたシャトル杉

シャトルのように真っ直ぐ伸びていない

山岳救助隊によるデモがあるようだ

既に準備ができておりとりあえず暖まる

山岳ガイド協会の方々が準備を担当してから楽になった

仲間が無料で配布する本場四国仕込みの柚子ドリンクを試飲する

今年はコロナの影響もあり大勢来るだろうか

メディア情報学科の作品を展示中２０２０

展示予告（大学のサイト）

http://www.sagami-wu.ac.jp/news/2019/12/26/011082.html

時代にマッチした学科、羨ましい（学科のオリジナルサイト）

https://media.sagamist.jp/

関連する過去のブログ

・美術大学生の作品を展示中２０１８

http://morinotabibito.sblo.jp/article/182366561.html

コロラドパーカーを買いました

リバーシブルになっている…カーキグリーン×オレンジレッド

日常用：カーキ系が欲しかった

ガイド、インストラクター用：オレンジ系が目立ってよい

コロラドパーカ Men's

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1101492

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その６）…最終回

第８回神奈川チェンソーアート競技大会

今年も素晴らしい作品の数々

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その５）

地元の方が作って運んでくれたお弁当、味噌汁付き（美味かった）

お昼時

皆さん静かに昼食

抽選会の商品も整い

恒例の抽選会

仲間も商品GET、結構な確率で当たった

陽もかたむいきたのでて撤収

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その４）

天気は最高

相模湾方面

第８回神奈川チェンソーアート競技大会として行っている

細かい

たいしたものだ

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その３）

山頂の人出はまだまだ、いずれいっぱいになる

朝食を買う

毎年恒例、長持ちしている

三保ダム方面

抽選大会の引換券を配布中

富士山が見えだす

この雲、やがて強風をもたらすことになる

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その２）

大野山直下の駐車場から山頂へは道路を歩くか”こもれび遊歩道”を歩くか

こもれび遊歩道は２０１１年に私がかかわるNPOが地元の山北町共和地区と協働して開通させた

詳しくは、過去のブログへ：もっともっと鹿を食べよう

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41733281.html

今回驚いたことがある

今年の２度の台風でも全く被害がない

選木といい、間伐の仕方といい、良かったようだ

こちらは車道

当時設置したベンチはもはや寿命だ

秋の風情

山頂の桜の木、「サクラてんぐ巣病」にかかっている

カビによる伝染病で天狗のウチワの様子からそう呼ばれている

この部分に花は咲かない、周りの木も含めてどんどん広がっていくので伐るしかない

大野山アウトドアふゆフェスタ２０１９（その１）

１２月１日、恒例、大野山アウトドふゆフェスタへ

今回は仕事の関係で前泊に参加できず一寸残念

午前１０時過ぎに到着すると駐車場は満車、かろうじて臨時駐車場に停める

すでにチェンソウアートの大会が始まっていた、仲間からは重役出勤と言われる

賞品は地元山北の特産品

後で完成作品を見るのが楽しみだ

会場横の遊歩道に置かれた過去の作品

ふるさと納税２０１８…群馬県片品村編

スキー場のパンフレットが大量に送られてきた

正直、行ってみたくなる

でも、これこれ

渓流釣りの解禁が待ち遠しい

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行（その９…最終回）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/71338210.html

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その９）…最終回

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175948428.html

ふるさと納税２０１８…相模原市編

大みそかに手続きしたのですが、駆け込みでさぞかし混んだことでしょう

１月１１日付で発送されました、申し訳ございません

自分の名前と同じお酒…楽しみです

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・もっともっと鹿を食べよう２０１９

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185359737.html

・箱根に一泊２０１８年夏（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183976777.html

もっともっと鹿を食べよう２０１９

ふるさと納税で丹波山村からいただきました

くせなどなく、とても美味しく頂きました★★★

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・もっともっと鹿を食べよう

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41733281.html

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183239222.html

大野山アウトドアフェスタ２０１８（その３）

１２月１−２日は西丹沢へ

抽選会は今年も盛況

グッズもほぼ売り切り

こんな企画も…

私はチリコンカンをひたすら温め続けて完売

準備した昨日とは全く違って寒い一日でした

協賛していただいたみなさん、今年も楽しませていただきありがとうございました

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その９）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177976505.html

大野山アウトドアフェスタ２０１８（その２）

１２月１−２日は西丹沢へ

中川温泉　丹沢ホテル時之栖（ときのすみか）に宿泊

山の忘年会

５年前までは世附フィールドの屋外、氷点下の中で行ってきたが皆さん高齢になり厳しくなった

というか若くても氷点下での飲酒は危険だ、ここは無理をせず温泉でくつろぐ

・とにかく寒かった…山の忘年会（過去のブログ）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/52101752.html

温泉もコストパフォーマンスもいいと思います

アトラクションもお土産も充実したホテルです

関連する過去のブログ

・山の忘年会２０１５

http://morinotabibito.sblo.jp/article/169942129.html

大野山アウトドアフェスタ２０１８（その１）

１２月１−２日は西丹沢へ

まずは旧共和小学校で軽トラにイベント用の資材を積み込む

このあたりは第二東名のルートにもなっている

廃校になった小学校の体育館から軽トラへ

自治会館の掲示板にはアウトドアフェスタのチラシがしっかりと

大野山山頂から三保ダムを望む

富士山も

明日の準備にまずは看板を立てる

山頂の入口にも

それにしてもいい天気だ、明日もこう願う…

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177885809.html

美術大学生の作品を展示中２０１８

２月７日２トンを借りて女子美術大学へ

早く着いたので麻溝公園で車両のチェック

走行距離１１万キロで足回りはかなりくたびれている、６時間で１万円

予め連絡しておいたのでスムーズに研究棟へ

先生と学生さんが梱包中

大切な作品、慎重に乗せて固定する

相模大野に到着、車高２．８５ｍなので地下の荷捌き場には入れない

入ったとしても作品が大きいのでエレベーターと階段は使えない

エスカレーターを利用する

正面突破

素晴らしい

関連する過去のブログ

・美術大学生の作品を展示中

http://morinotabibito.sblo.jp/article/70129237.html

・美術大学生の作品を入れ替えました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/86730155.html

・女子美術大学と横浜水道

http://morinotabibito.sblo.jp/article/99712229.html

大野山開き２０１７（その１０）…最終回

山開き

昼食時、人手のピーク

所用のため１３時に大野山を後にした

関連する過去のブログ

・大野山開き２０１７（その９）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179859958.html

大野山開き２０１７（その９）

今年も先着１０００名にパック牛乳

恒例の長蛇の列

さあさあ配布開始

急がなくとも最後は余る、ここで我々の出番

恒例…完配となった

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・パック牛乳千個とは…（2011年05月01日）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/44652694.html

大野山開き２０１７（その８）

食べたい…

試食は長蛇の列

豪快ですがちょっと焼き過ぎか？

味は最高だった、アンケートもしっかり記入

販売開始

美味しく頂きました☆

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・大野山開き２０１７（その７）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179825794.html

大野山開き２０１７（その７）

横断幕登場

ポニーを待つ

生まれて一か月らしい

快晴は続く

いつの間にか大人気

こちらは恒例の牛乳配布を待つ列

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・大野山開き２０１７（その６）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179825756.html

大野山開き２０１７（その６）

我々が売った人気商品を紹介

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・大野山開き２０１７（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179817997.html

大野山開き２０１７（その５）

ビジターを待つ準備完了、御殿場線に合わせてみなさん同時に登って来る

すっぽんと富士山、天気も良く

今朝採ったという

綺麗な仕事だ

若い方も負けてはいない

恒例の鹿汁、結構アバウト

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・大野山開き２０１７（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179808049.html

大野山開き２０１７（その４）

今年も盛大に焼き始める

養殖モノといって、そもそも天然モノとは比較する意味がない

遺伝子も餌も違うので違う魚と思ったほうがいい

いただきます

肉厚、甘く旨かった

自分で釣った以外の山女魚を食べたのは初めてかもしれない…

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・大野山開き２０１７（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179798196.html

大野山開き２０１７（その３）

4月２９日はいい天気

これはシャトル杉、前知事が２０１０年４月２９日に全国植樹祭のプレイベントで植えたものだ、大きくなった

・環境イベントのその後

http://morinotabibito.sblo.jp/article/44666953.html

同時に植樹も行われたが鹿による食害が酷く、苦戦している

花が咲くとテングス病が目立つ、伐ったほうがいい

これから準備

ベンチが不安定だったので急きょ新調したという

関連する過去のブログ

・大野山開き２０１７（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179789026.html

大野山開き２０１７（その２）

山北町大野山のこもれび遊歩道を行く

２０１１年に縁あって整備した歩道だ

通行が多く、オーバーユース

私が残した切り株のベンチ

関連する過去のブログ

・これがオーバーユースというものか…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/66385132.html

大野山開き２０１７（その１）

４月２９日朝

源五郎沢

カラ松の新緑

サクラは終わりか

さて大野山開きに出発

関連する過去のブログ

・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177885809.html

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員…お礼が届きました

昨年度をもって第４期水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員を終了しました。

３期と４期で５年間務めさせていただきました。知事名でお礼状が届きました。

関連する過去のブログ

・水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員…終了

http://morinotabibito.sblo.jp/article/179251470.html

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員…終了

３月２９日、第４期水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員が第３８回県民会議をもって終了しました

３期と４期で５年間務めさせていただきました、２期が限度なのでこれで完全終了です

５年前、第３期に選任された際に第２期の最終会議を膨張しました、あれから５年、様々な動きがありました。

５年というのは早いものです

・県民会議を傍聴しました（２０１２年４月１日のブログ）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/54754580.html

今後は、神奈川県森林インストラクターの活動の中でこの特別税の情報を県民に発信してゆきたいと思います

会議の冒頭では黒岩知事からご挨拶がありました（写真なし）

終了後懇親会には浅羽副知事が出席されました

懇親会はイタリアンで盛り上がりました

この記念館は５年前と何も変わらず

水源エリアは着実によくなっています…

関連する過去のブログ

・県民会議を傍聴しました（２０１２年４月１日のブログ）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/54754580.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その１０）

出店者から提供していただいた商品を抽選でプレゼントする企画

５００名以上が参加

午後１時、山岳救助隊の訓練紹介の後に抽選開始

盛り上がりました…

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・今年は秋にやりました…大野山アウトドアフェスタ２０１５（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/168117892.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その９）

見ての通りフェスタの出店

激安、最近は買い物目当てで大野山に登る人が増えているという

私が買ったのは…

・携帯バーナーを買い換えました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177872124.html

今年から出店

私も手袋と靴下を買わせていただきました

山北ではよく見かけます

自然薯

何故か椎茸

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その８）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177964832.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その８）

今年もチリコンカンがやってきた

ガスバーナーと鍋を新調されたという

空気調整がポイント

あらかじめ調理冷蔵されたチリコンカンが登場

ダッチオーブンに移して炭火で温めて販売、流石センスがいい

焼いたパンにガーリックバターと一緒にいただきます

ポスターも素敵です

山で食べるこの逸品

ごちそうさまでした…

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その７）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177942896.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その７）

今年は横断幕と手作りの特性ステージが…

なんとＴＶでも紹介されていた足柄警察の山岳救助隊

山奥の沢歩きで訓練中の隊員に何度か遭遇した、お世話にはなりたくないが最も遭難に近いことをしている自覚はある

支柱を利用したロープワークは見事

模擬救助

昼食時に居合わせた多くの人が聞き入っていた

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・今年もやりました…大野山アウトドアふゆフェスタ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107328665.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その６）

大野山頂上から、松田、秦野、江の島、大島方面を望む

超逆光

三保ダム方面

山の造形美は素晴らしい

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177928688.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その５）

富士山の特集、山北町共和地区から日の出直前

早朝、大野山山頂から

雲海がいい

十月桜と共に

晩秋、雲が出始める

紅葉とのコントラスト

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・冬はやっぱり富士山

http://morinotabibito.sblo.jp/article/42171761.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その４）

地元の方にいただいた鹿肉

誰も手を出さないので私がさばくことに…

鹿の体毛などを洗い流して…鮮度抜群

全く臭みがない

美味しくいただきました

１１月１９日山北町共和地区集会場にて

関連する過去のブログ

・もっともっと鹿を食べよう

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41733281.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その３）

前夜祭？の始まり

グリューワインは本場ドイツで随分飲んだが甘さは控えめ、このボトルは甘かった…

それでも温めて美味しくいただきました

即席の一品

一度にいきました

さて、鹿肉をさばかねば…

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・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177893039.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その２）

関連する過去のブログ

・大野山アウトドアフェスタ２０１６（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177885809.html

大野山アウトドアフェスタ２０１６（その１）

１１月２０日の大野山アウトドアフェスタのために１９日から山北町共和地区に入る

共和地区の集会場に泊まらせていただけることに、暖かいのでありがたい

これこれ

雨が上がった

紅葉真っ盛り

廃校となった共和小学校

チェンソウアートの力作、塗ったかぁ…

共和のもりセンターとして存続している

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・今年は秋にやりました…大野山アウトドアフェスタ２０１５（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/168117394.html

事業モニター〜水源の森林づくり事業 山北町玄倉（後編）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

混交林を目指すという

かなり時間がかかりそうだ

こういった実生が多い

あとは鹿対策

この周辺は治水が必要で試しに松を植えたという

何やら球体が…

県の方が下見に来た際は刺されたという

関連する過去のブログ

・事業モニター〜水源の森林づくり事業　山北町玄倉（前編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177839484.html

事業モニター〜水源の森林づくり事業 山北町玄倉（前編）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

１１月１６日午前１０時、足柄上合同庁舎に集合

水源林の奥に入るのでヘルメットは必需品、特に整備が終わった森は枝が落ちてきやすい

頭に直接触れるので汚れや臭いが気になる方もいる、この紙カバーは効果的

たまたま見つかったとのことで、昭和初期の写真と比較

整備の要旨を写真を使って説明された

この階段を登ると別世界、素晴らしい森が広がっているのか

鹿が食べない下草だけが残る現状、これはシソの仲間

明るい森だ

整備が終わり２０年経ったので持ち主に返すという

関連する過去のブログ

・事業モニター〜相模原市緑区（前編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177284293.html

第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（反省編）

来場いただいた方々へのお土産

勉強中？

いや、反省中？

一日ご苦労さまでした、桜木町を後にする

関連する過去のブログ

・第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（聴講編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177776488.html

第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（聴講編）

ほぼ満席ということは５００人近い

基調講演、俳優　柳生博氏による

休憩時間もこの賑わい

パネルディスカッションにて会場との活発な意見交換が行われ無事終了

関連する過去のブログ

・第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（誘導編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177776437.html

第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（誘導編）

出展団体さんのミーティング

昼食にする

ということで誘導の担当として出動

ホールの出演者からの視線

はまぎんホールヴィアマーレの２階から１階へ誘導する

およそ１時間で誘導は終了、フォーラムを聴講する

関連する過去のブログ

・第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（準備編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177776369.html

第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（準備編）

１１月５日朝、第３３回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラムにスタッフ出動のため桜木町駅に参上

横浜銀行本店１階、はまぎんホールヴィアマーレ

大荷物の中から救出

業者がパネル用パーテーションなどを設置

参加者資料を一式にするのに約１時間

豊田直之氏の写真もばっちり

樹齢は２００年近くある

やまなみ五胡のブレンド水を無料配布

これは木でできた工芸品

関連する過去のブログ

・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663197.html

事業モニター〜相模原市緑区（後編）

昼食の後、説明会場の津久井総合事務所を出発、ここでバスを降りて最初の現地へ徒歩で向かう

賛成！

長閑だ

津久井から相模原市緑区になった際にマンホールも全て交換したのだろうか？

作付け開始

モニターすべき下水ポンプ、この集落約１００世帯の下水が一旦ここに集められる

但し、標高が低いため電気ポンプで高い場所にある本管まで押し上げる

ポンプの制御盤

ポンプを設置する場所を確保するのは大変なこと、しかもランニングコストがかかる

しかし、個別に浄化するよりも効率良く、何よりも津久井湖を汚さないことになる

さらにこの現場の苦労は下水管工事のために集落入り口の１本道が通れなくなること、その間は陸の孤島となってしまう、水質を守るには様々な苦労があるものだ

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・事業モニター〜相模原市緑区（前編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177284293.html

事業モニター〜相模原市緑区（前編）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

午前９時３０分、橋本駅を出発

午前中はここで説明を受ける

市内の情報を発信するコーナー

あるはずだ…

目立たない…残念

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・事業モニター〜西丹沢（前編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176607515.html

モンベルフェア横浜２０１６（秋編）

くじ引きでいただきました

屋内（パシフィコ横浜）なので高さの恐怖感があるでしょう

木のテント、持ち運びが…

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・モンベルフェア横浜２０１６（後編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/174851994.html

第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その４）…最終回

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・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176673587.html

第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その３）

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・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663489.html

第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その２）

街頭広告や会場の雰囲気を紹介

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・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663197.html

第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

８月２９日、第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラムが相模大野で開催された

会場は小田急ホテルセンチュリー相模大野、近くに勤務先があるが８階からの眺めは初めてだ

ボーノ相模大野方面

伊勢丹方面

岡田屋モアーズ方面

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・第２４回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/121906983.html

事業モニター〜西丹沢（後編）

丹沢荘で湖畔林整備事業の説明を受けてから現地へ向かう

台風による昨日の大雨で白石沢は増水中

このあたりの渓流沿いはキャンプ場だったらしい

従って、木のないところに植樹と鹿柵、人工林も多く、間伐が必要だ

本来はさらに上流まで見学の予定だったが、増水のためここまで

林道もこの通り、ようやく車が通れる状態だ

湖畔林整備の難しさと地道な努力、整備マニュアルの作成など

課題と取り組みを理解した

丹沢荘に戻り、さらに説明と意見交換の後、新松田駅にて解散

詳細は、県のホームページでいづれ公開されるのでご容赦…

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/173875834.html

事業モニター〜西丹沢（前編）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

８月２３日、新松田に午前９時集合とのこと

前日の夜は遅かったのでギリギリまで寝ていた

気が付けば町田駅に８時、次の急行は８時１３分、新松田までは４５分＋停車時間があり間に合わないことに気付く、昼食を買わなければならないし、朝食も食べたい…

ちょうどロマンスカーが来たので利用してみた、前の列車をどんどん追い越して８時３７分に新松田に到着、時は金なり

本厚木で半分ほどの乗客が降車、ほとんどがビジネスマン

秦野には停まるが伊勢原は通過、その辺の基準がよくわからない

小田急ふれあい歩道でいつも歩くルート、夏の終わり、お気に入りのイチゴハウスはどうなっているのだろうか

ロマンスカー…助かりました、昼食を買って、箱根そばで朝食

新松田の駅前はチェーン店の居酒屋が増えた、夕方になると登山帰りの人々でにぎわう

居酒屋がなかったこの駅、マーケティングが全く出来ていないと感じていた

登山など多くのイベントはこの駅で解散となる、散り散りになる前に飲むならばこの場所、タイミング

一旦電車に乗ってで厚木、海老名、町田でわざわざ再集合できるはずがない

森林インストラクターとしては、長年、小さなラーメン屋で限られたメニューで飲んでした

欲を言えば弁当専門店があるといい、必ず売れる…

まずは中川温泉の丹沢荘へ

昨年末に忘年会で利用した馴染みがある

・山の忘年会２０１５

http://morinotabibito.sblo.jp/article/169942129.html

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/173875834.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その８）

三保ダムを後にして最後の見学地、秦野林道の水源林へ

炎天下を避けて木陰で説明を聞く

水源かん養機能の実験も

丹沢湖、視界が良ければ富士山が見えるポイントだ

新松田駅にて解散

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会（その２）・・・２０１４年８月

http://morinotabibito.sblo.jp/article/102556364.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その７）

この中に入るのは二度目

気温は低く湿度が高いという特殊な環境

三叉路という場所らしい

このような作業道が数キロある

通常、照明は付けていないらしい、コウモリが住むという

貴重かもしれない

この出口にいるだけで涼しい

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会（その８）・・・２０１４年８月

http://morinotabibito.sblo.jp/article/102764353.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その６）

飯泉取水堰の見学を終え、一行は丹沢湖三保ダムへ

ダムを管理する部屋で説明を受ける

さらにバスでダム湖広場に向かいさらに徒歩

この日は貯水率９３％とほぼ満水ながらダムからの放流はなし

ダムの中へ入ってみよう

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176413760.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その５）

取水した水を内陸に送るにはポンプとこれを動かす発電機が必要だ

水道水を確保するにはとにかく電気代がかかる

見学のまとめは冷えた水缶をいただきながら…

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１６（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176413688.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その４）

実際に取水堰を見学

長さ３４２ｍとある

酒匂川の風が気持ちいい

東海道新幹線が頻繁に通過する、ごう音と猛スピードで

普段は立ち入り禁止のエリア

子供たちは大喜び

県の知事室からも動画撮影のため同行

この見学会の模様は９月末から「かなチャンＴＶ」で放映されるという

・かなチャンＴＶ（You Tube)

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1197/ktv/

取水しなかった水を下流へ流す、右側は魚道になっており、アユが群れていた

見学会は上流へ…

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１６（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176413454.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その３）

飯泉取水堰の見学

まずは説明を受ける

県内の水道網とこの取水堰の役割について

直径３．１ｍの水道管、急に製造できないため、震災に備えて置いてある

その一部は見学者が通れるように展示、直径の大きさに驚く

通常の水道管と同じで地震の揺れで接合部が破損するらしい

取水後に大きなゴミを取り除く装置を実際に動かしてくれた

鉄格子でゴミをくい止め、大きな熊手のようなものでゴミを持ち上げてベルトコンベヤーで処理場に運ぶという仕組みだ

炎天下での見学は結構キツイ

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１６（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176413302.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その２）

今回の見学会は下流から上流へとすすんでゆく

まずは、小田原駅から近い、鈴廣かまぼこ株式会社　恵水工場の見学

残念ながらここから先は撮影禁止

この辺の地下水は当然「丹沢水系」若干の硬水でかまぼこ作りに適しているという

見学と試食、お土産に板までいただいた

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１６（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176388315.html

水源環境保全 再生事業 現地見学会２０１６（その１）

８月５日は朝８時に小田原駅に参上、就寝が遅かったにもかかわらず朝５時起きはキツイ

毎年行われている県民向けの現地見学会に県民会議の委員としてスタッフ参加する

参加者を西口に誘導する

それらしき親子に声をかける

募集の記者発表は以下を参照

http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1047279.html

西口…今日も暑くなりそうだ

県の方が持参、非売品？

この頭が特徴的

マイクロバス２台で出発

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・水源環境保全　再生事業　現地見学会２０１４（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/102518253.html

帽子の世代交代

１０年以上使ってきた帽子（左）、ルアーやフライフィッシングの専門店で買った気がする

フィット感はいいが破けてきた

さすがに大勢参加する森林教室や体験学習授業では恥ずかしい

パタゴニアスタッフのお勧め

ということでお疲れさまでした（左）、新しい帽子は５月１９日の体験学習授業からお目見えする

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・全国植樹祭グッズ？

http://morinotabibito.sblo.jp/article/50263945.html

２０１６年度の県民会議が始まりました

５月１７日、今年度第一回（通算３６回）の県民会議に出席

専門委員会や分科会の進捗報告が行われました

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・県民会議が始まりました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/100120520.html

都内で販売されています

３月３０日に千葉にある旅人の森から伐り出した丸太のスライス

都内のＤＩＹショップで販売されている

外形が変わったものや心材の模様が面白いものを選んでみたが、

売れるのだろうか？

暫くしたらお店に伺ってみよう…

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・旅人の森２０１６春編…その３

http://morinotabibito.sblo.jp/article/174795174.html

モンベルフェア横浜２０１６（後編）

正直言って、ここまで過保護である必要はないだろう

衛生的でいいと思います

数多くある農園で何故この農園が？

ごめんなさい、ゆっくり見れなくて…

これ買おうと思って行ったけどちっとも安くなかった

本当に軽い、でもバイクはフレームだけじゃあない

こういう企画は好きだ

自転車こいでミルをひく、ひとこぎではひけない…

Ｏ社のブースへ、Ｏ…イメージングという会社はもうないらしい

持参したＴＧ−１タフ用のワイドコンバージョンレンズ約０．７倍を試す

もともと広角なので使い道がわからない、このアタッチレンズは防水なので水中撮影にはよさそうだ

但し、持ち歩くには割れそうでちょっと不便、アウトドア仕様のカメラなのだからレンズ用ハードケースを用意すべき

結局、何も買わなかった

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・モンベルフェア横浜２０１６（前編）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/174850964.html

モンベルフェア横浜２０１６（前編）

４月１０日、桜木町駅前、天気よし

日本丸は帆をひろげるイベントをやっていた

総帆展帆（そうはんてんぱん）

http://www.nippon-maru.or.jp/event/souhan.html

 流石は横浜

http://www.nippon-maru.or.jp/nipponmaru/index.html

パシフィコのホールＡＢにて

http://www.montbell.jp/generalpage/index.php?general_id=287

渓流では会いたくない奴

非日常的には登らせるのがいいのだろう

これも

これだけのプールを良く作ったものだ

これも登らせる

置き方にはもっと工夫が必要だ

コンサートあり

地図の読み方講習会あり

後編へつづく…

　　

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・モンベルフェア横浜２０１５（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/120829812.html

祝！新社会人…ビジネスシューズのはなし

４月１日、新社会人の方も多いだろうから経験談をひとつ

最近、仕事用の靴を買った。社会人になって３０年、ビジネス用はリーガルの１モデルしか使っていない

購入と修理はすべてミッキーシューズ、ホームページや広告はない、豊田駅が最寄りと言われているが甲州街道の石川入口交差点が近い

値段は手ごろ、必ず修理してくれるので１０年間は持つ、今回買ったのは４代目、と同時に３代目を修理に出した

お見せのご主人は気さくな方で、年中無休（但し、冠婚葬祭の日は除く）朝はだいたい９：３０からやっているそうだ

西部劇に出てきそうな店構え、大通り沿いにある

リーガルシューズでもここだけにしかないモデルがある

愛用しているモデルは履きはじめは硬くて痛いが、ある日突然足に馴染んで楽になる

他店では修理を断られたものが全国から送られてくる

我が家の下駄箱に収まった３代目（手前）と４代目（中央）

ビジネスで使うモノは極力変えない、高くてもいいものを長く使うといい

靴、システムノート、名刺入れ、ペン…

勤務先や職場が変わっても安心感がある、よい社会人人生を…

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その６）

事業モニターの一行は相模原市緑区長竹にある株式会社市川屋製材工場へ

土場を見た後、製材の現場へ

これはかなり気合が入っているなぁと感じた

丸太の太さを自動検知して適した規格の角材にする

１分程度の早業、機械は特注、数億するという

端材もこの通り

角材は乾燥器へ

含水率２０％まで下げて「かながわブランド県産木」として出荷するという

不要な端材は乾燥器の燃料に

こちらは表面を電動カンナで処理したもの

１日で出荷するのは住宅数棟分になるという

厚木市七沢の自然環境保全センターにて意見交換

１７時過ぎに愛甲石田駅にて解散

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/174060957.html

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その５）

事業モニターの一行は相模原市緑区長竹にある株式会社市川屋製材工場へ

まずは土場について説明を受ける

県の秦野原木市場は２４６号の渋沢と松田の中間付近にあるが、表丹沢の丸太はそこまで運んでいたという、そしてまた緑区の製材所へ、なんとも非効率な話だ、出た材を市場を通さずに近くの製材所へ、ストックしておくためにこの土場が必要なわけだ

間伐材の搬出が増えて秦野原木市場は手狭になり税を使って拡張工事の申請中という

こちらは広葉樹

近づけなかったが丸太の皮むきを機械で行いトラックに積んで数百メートル離れた製材所に運ぶという

ちなみにこの土場に置く期間は１週間程度という、製材所が近いメリットがある

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/174049116.html

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その４）

ヤビツ峠を越えて昼食の丹沢ホームへ

この付近は何度も来ているが入るのは初めて

主の中村道也さんは有識者としてこの県民会議に参加している

この日も朝から参加している、そんなつながりで昼食はここにしたのだろう

確かにこの視察ルートでは他に昼食をとるところはない

様々な体験教室がされている、丹沢の聖地だ

養殖しているニジマスのフライなど

食後の一杯はたまらん

エントランス向かいのムササビの巣箱、ＴＶカメラが内蔵されている

丹沢ホーム

http://www.tanzawa-home.com/

宮ケ瀬方面に出発

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/173947605.html

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その３）

三か所目の現場はゲートのある林道を特別に入ったところ

群状間伐と植樹した３年後の様子を視察

間伐率は上限が決められている、つまり皆伐はできないが、パッチ群として伐るのはＯＫ

間伐＝間引くとは別の発想だが、広いエリアでみれば間引いたことになる

鹿柵は必須だがそれでも鹿は入るという、列状間伐と合わせて覚えておこう

ヤビツ峠を越えて昼食の丹沢ホームへ

清流が現れてきた

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/173946951.html

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その２）

移動中

菜の花台で休憩、しかしながらここで菜の花を見たことがない

初島、大島、江の島がくっきりと見えた

菜の花台を後にして２件目の現場へ

施業後の林道や林内を見てまわる

林道の基礎に丸太が刺さるように使われている

下層植生が復活してきている

崩れやすい箇所にはこんな使い方もある

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・事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/173875834.html

事業モニター〜ヤビツ・表丹沢（その１）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

２月１０日午前９自集合

貸し切りマイクロバスで現地へ移動

ヤビツ峠へ向かう途中、蓑毛のヒノキ林３０〜５５年生

個人７名が所有、殆ど手入れがされてこなかった

平成４５年まで約２０年間、森林組合が施業受託するという

定期的に間伐を行い健全な人工林を目指す、売れる材があれば搬出、経費を差し引いて所有者に支払う

その経費という部分がポイントとなる、経費が次の間伐にまわるかどうか、現在は赤字でも国や県の助成金（水源税）で補てんされるが、水源税があと１０年で終わってしまった場合でもやってゆけるのか？

気候変動による生産量の変化、材木価格の変動、林業で働く人の賃金、生産性を上げる高性能重機、そして消費者のニーズなど読めない要因が多すぎて今やっていることをどう評価するのか？

但し、私はこう考えるようにしている、水源林として安定した水を確保するには、赤字であっても受益者負担の考え方で税金は投入されるべきであろうと…

良い材に見えるが最低の等級という

搬出のために林道を造り、砂利（リサイクル）を敷く、見廻りも欠かさないという

この重機はグラップル、中古で数百万、新品は一千万する

プロが使うチェンソウはハスクバーナ５５０ｘｐ、トッププロの仕事用に設計、５０ｃｃで約４馬力、１８万円

フォワーダーがやってきた

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・事業モニター〜箱根・小田原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/166963571.html

あけましておめでとうございます

みなさん、あけましておめでとうございます
森の国、奇跡の国に新年がやってきました

日本列島はその生い立ちや位置関係から数え切れない地球の偶然が積み重なって生まれた奇跡、奇跡の国です

起伏に富んだ地形は氷河期にあってもわずかな落葉広葉樹林が生き延びることができました、その結果、木の種類は多く、紅葉の時期になるとその色の多彩さは世界一と言われます
また、遠くヒマラヤの高さは偏西風の流れを変え、海流と同調して梅雨や四季を作りだしています、その結果、動植物の固有種の数も世界一なのです、ヒマラヤがもう少し低かったら日本列島は砂漠の島になっていたことがシミュレーションでわかっています
同じ島国であるイギリスは北緯が高いため氷河期に木は絶滅、木の種類は少なく、固有種はゼロです

住んでいる私たちは気が付いていないだけで、日本列島は“多様な自然が残されている場所”として、今、世界中から注目を浴びています
生物多様性世界一、しかし、この微妙なバランスで成り立っている奇跡を壊すわけにはいきません、日本列島全体を世界遺産に認定したらよいと思います

最近、日本に生まれてよかったとよく思います、山・海・動植物・四季…こんなに自然豊かで飽きない国は世界には他に無いわけです

このお正月、時間があれば身近な自然に出かけてみてください、必ず発見があるはずです

こういった景色、悪くないはずです…悪くないでしょう…

ゆっくり歩いてみましょう 

以上、横浜市青葉区の住宅地に隣接した里地の風景から

このブログは日々１２０訪問者、アクセスページ１２００になるまで知られるようになりました

これからも地道にコツコツと…粋な人との出会いを紹介、楽しみたいと思います

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・2011年01月01日　謹賀新年…日本列島を世界遺産に

http://morinotabibito.sblo.jp/article/42334483.html

今年は秋にやりました…大野山アウトドアフェスタ２０１５（その２）

イベントの目玉、豪華賞品が当たるくじ引き、受付番号が書かれた半券をこの箱に入れてもらう

１２時からのくじ引きに合わせて賞品（景品）を並べる

出店参加されたメーカーさんからの宣伝を兼ねた協力品

かなりいいモノが当たる

この後、くじ引きは無事終了（景品の引き渡しに忙しかったので写真がない）

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・今年もやりました…大野山アウトドアふゆフェスタ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107328665.html

今年は秋にやりました…大野山アウトドアフェスタ２０１５（その１）

１１月１５日、前日夜から丹沢湖に泊まる、雨でもログハウスは暖かかった

昨年までふゆフェスタの名で１２月に開催していたが、今年は半月早く、１１月に開催となった

私は、ＮＰＯ丹沢森の仲間たちとして出動している

詳しくはホームページで

・第４回大野山アウトドアフェスタ

http://www.sakura11.com/oonoyama/

大野山山頂では、ちょうど十月桜が見られる

雨と寒さでかわいそうだ

さらにテングス病にもかかっている

地元共和地区の方が用意してくれたしか汁

手際よく、道具も無駄がない

あらかじめ下ごしらえした鹿肉を煮込んでゆく

雨のため参加者は昨年の３分の１ほど、余ってしまったシカ汁は鍋に移すなどして持ち帰り、他のイベントで完食となったらしい

チリコンカンも１００円でこのボリューム、パン２個やガーリックバターもあり、味は抜群

午前１０時の受付開始前に到着した方、雨の中、山北駅から登って来られた

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・今年もやりました…大野山アウトドアふゆフェスタ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107328665.html

事業モニター〜箱根・小田原（その５）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員にて、１０月２１日箱根・小田原へ

小田原のこのあたりは水路が多く、護岸工事がされている

護岸工事によって動植物による自然浄化は期待できないが、

鯉やハヤが泳ぎ回る、水質はかなりいい

一部は草で覆われた部分もあり、これは動植物による自然浄化として問題ない

まだ、これから計画というがこの自然護岸をやり直すという

水路は数キロもあり、全てをやり直すのは無理、自然護岸は残しつつ、優先順位をつけてやるべきだ、という意見が相次いだ

こちらは自然護岸に戻した場所

もう少し大木があり、木陰ができるといいのだが

植物や昆虫は多い

ボランティアで清掃したり、学校の環境学習で利用されたり、地域に認知されつつある

そうなれば、いい取り組みだ

現場を後にして、市の施設で質疑、小田原駅で解散となった

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・事業モニター〜箱根・小田原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/166963571.html

事業モニター〜箱根・小田原（その４）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員にて、１０月２１日箱根・小田原へ

箱根の森小学校駐車場の視察の後、場所を移動して質疑を行う

とても綺麗な施設

空中に浮かんだような上はレストランになっている、中華丼が美味しかった

質疑の内容は割愛

次の視察現場の小田原市へ

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・事業モニター〜箱根・小田原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/166963571.html

事業モニター〜箱根・小田原（その３）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員にて、１０月２１日箱根・小田原へ

箱根の森小学校の駐車場に視察対象となる設備がある

この事業は実験段階、全体像が複雑だ、きちんと説明を受けないと誤解を招く

降雨時にマンホール内の水量を記録するセンサーが付いている

普通の排水溝と違うのは周辺に穴があり地中に雨水を浸み込ませていること

落ち葉が詰まることもあり、定期的な清掃が課題となる

細い穴の深さはは数十メートルある、先端にセンサーの付いたケーブルを挿入して地下の水位を記録する

箱根エリアは温泉で有名だ、温泉を汲み上げれば地下水は枯渇する、地下水が地下深くまで到達して温泉となっていると考えられている

それでは、水源としての地下水を安定的に確保するにはどうするか？

１．汲み上げる温泉の水量を管理、制限する

２．雨水を地下に戻す

２の実験と検証がここで行われている、つまり、駐車場に降った雨水を側溝などでマンホールに集め、地中に戻す、すぐそばでは地中の水位を測定している、雨量、集水量、地下の水位などのデータから効果を検証するわけだ

一方、こんな視点も大切である

・雨水が地下水になるように山林の手入れも重要

・地下水が一時的に増えると急峻な地形では土砂崩れが起きないか

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・事業モニター〜箱根・小田原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/166963571.html

事業モニター〜箱根・小田原（その２）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員にて、１０月２１日箱根湯本へ

最初の視察地に到着

授業中…全校生徒は少ないという

ハロウィンを楽しみにしているのだろう

イノシシがいい

曇って箱根の山々は見えなかったが、環境は抜群だ

園芸用に雨水を貯める、シンプルですぐに作れる
これはモニターとは関係ない…

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・事業モニター〜箱根・小田原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/166963571.html

事業モニター〜箱根・小田原（その１）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

１０月２１日箱根湯本駅に到着。朝の早川

９時２０分集合のところ、所要時間が読めず早めに出たため８時半に着いてしまった

大型ホテルとその駐車場があったので車で来ても良かったのかもしれない

朝食のために喫茶店へ、窓から見る早川は格別

静かで店員の対応も良く、朝からのんびりできた

集合後、徒歩で箱根町役場へ、説明を聞く

現地へはマイクロバスで出発

まずは、箱根の森小学校の駐車場へ

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・県西部をモニター調査（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107749127.html

横浜駅東口をぶらり〜県民会議

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている

８月３１日はおよそ四半期に一度の県民会議に出席のため横浜駅へ

少し時間があったので横浜駅東口をぶらり

大きな街だ

シーバス、山下公園まで誰でも利用できる

金港橋を渡り駅に戻る

ガス灯をイメージ

県民会議は崎陽軒本店の貸し会議室で行われる

会議は誰でも傍聴できて、議事録も公開されるが時期は少し先になる

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・第２４回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/121906983.html

第２４回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その２）

フォーラムでは水源税から助成金を出しているＮＰＯなどの団体が出展、日頃の活動を紹介

私が所属するＮＰＯかながわ森林インストラクターの会はイベントで参加者に作らせているクラフトや会員が作ったグッズを紹介

私が所属するＮＰＯ四季の森里山研究会（愛称：さとけん）は自然観察会などをＰＲ

フォーラムは満席、会場からの意見も積極的に聞き入れ、成功だったように思う

実は、今回はリハーサル的な意味合いが強い、７月にも大規模な本番を予定している

神奈川新聞より

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・第２４回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/121906983.html

第２４回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

３月２２日は、第24回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラムのため産業貿易センター９階、横浜シンポジアへ

参加者ではなく、　神奈川県　水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員として…

受付・休憩コーナーは、関連するＮＰＯ団体の紹介など

産業貿易センター９階からの眺め

横浜はいい…

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・県民会議が始まりました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/100120520.html

県西部をモニター調査（その４…最終回）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

現地見学を終えて丹沢湖へ戻るとすっかり陽が落ち気温が急激に下がる

山北町役場　三保支所にて見学を踏まえて質疑が行われた

以下のような趣旨の意見を述べさせていただきました

・課題　河川・水路における自然浄化対策
最源流の水は完璧なまでに綺麗である。しかしながら、酒匂川に合流する直前ではなんとか基準を満たすまでに汚れている。源流域で無数にある支流のうちこの川は間違いなく汚れの原因となっており、税を投入して今回の計画で実施することは優先順位としては正しいと考える。

・課題　県内ダム集水域における合併処理浄化槽整備　
水質が基準値を満たしており、安定している丹沢湖において、高度な浄化槽をどこまで普及させるのか。優先順位を決めて確実に実施してもらいたい。
住民・事業者の負担軽減については、長期的な視点で利用者負担の可能性を県と山北町が協働して検討してもらいたい。また、指定場所以外でのキャンプに対して、規制が必要ではないか。

新松田駅に戻り解散、お疲れさまでした

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・県西部をモニター調査（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107813969.html

県西部をモニター調査（その３）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

午後のモニタリングは丹沢湖畔の公衆トイレ、コストのかかる合弁処理浄化槽が設置されている

観光客や登山客などが大勢利用するにもかかわらず無料

手前から３つの浄化槽に分かれる

まず汚水をためておき、沈澱させる槽

微生物で分解する浄化槽

仕上げは鉄板と電極を使って湖のアオコの原因となるリンを取り除いていく

左は新品の電極、半年ほど経つと右のように錆び果てる

リンは自然界で貴重な存在のため高値がつく、回収したリンは現在は利用されていないが、使い道を考えてゆくべきだろう

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・県西部をモニター調査（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107751728.html

県西部をモニター調査（その２）

水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第４期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか（使われそうか）、年に数回現地視察（モニター調査）に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される

一行は午前中のモニタリングを終え、丹沢湖に到着

昼休みに周辺を散策、ちょっとレトロな郵便局

たい焼き工場があると聞き入ってみることに

やってました直売所

出来立て８０円です

さあ午後のモニタリング開始

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・県西部をモニター調査（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107749127.html