水のマイスター…終了

横浜市水道局から感謝状が届いた

２０１０年から関わってきた水のマイスターが終了するとのこと

見学やセミナー、イベントでの説明など水道事業の市民に対する理解に役に立てただろうか

森づくりと水は当然繋がっている、これからも水のマイスターで得た知識を活かしていく

関連する過去のブログ

・水のマイスター☆☆☆☆☆…最高位に…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/155538273.html

ぶらりと写真展へ

７月４日は久々の完全フリーにてあちこちの気になるイベントへ

ニコンプラザ新宿で写真展「天と地の間に　〜北アルプス 鹿島槍ヶ岳・五竜岳〜」を観る

ついでにDfのシャッター不良を診てもらう

予約をしていないのに親切な対応に感謝、結局、一時的なプログラムの誤動作とわかり一安心

但し、そろそろ１５万シャッターに近づいているのでオーバーホールしたほうがよさそうだ

ニコンプラザ新宿のある新宿エルタワー２８階から、TG-1にて撮影

近隣の別のプラザへ

日本自然科学写真協会（SSP）有志展「OM-Dで撮る身近な自然・身近な生き物」と渓流釣り仲間の写真展

源流での撮影は破損のリスクが高いのに良く撮って（良く撮れて）いる

私は荷物を極限まで減らして最源流を急ぐので、記録用にTG-1しか持っていかない

源流で撮影に凝ってみるか

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その７）…最終回

支流、本流、スキー場のほうも駄目だたので温泉へ

何かのお菓子のように見える

平日の夜、もともと少ないのか、コロナで少ないのか？

外はまだ寒い、帰りの川場村に向かう峠は氷点下だった

ちょっと休憩、まわりは合宿帰りの大学生が３名のみ

ふるさと納税でいただいた割引券は残り１枚…また来年

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その６）

本流から車に戻り（といっても登山なみの距離を歩き）林道の終点を確認

数十年前、このゲートを仲間（電気、メカなどの技術者）と構造を読み取り開けたことがある

中に入り、戻ったときに開かないリスクを考え、通過することを諦めた

ここから源流の沢までは数時間歩かなければならない

オグナほたかスキー場方面へ

スギ花粉はまさにこれから

こちらも源流の沢までは歩いて１時間以上ある

しかも雪だらけ

こんなものができていた

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その５）

支流に入る、とてもいい天気

この木はもう１０年くらいここで枯れたまま立っている

支流のさらに支流、魚の気配は全くなかった

ここは絶対に釣れるポイントだが

３月直前の連休に人が入ったということか

支流は相当奥まで行かなければならないので諦め、本流を散策

台風でできたため池に見事な苔が育っている、岩場からの湧水が微妙な循環を促している

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その４）

山を下りて本流へ

わかりにくいが、イノシシに荒らされている

本流の位置が大幅に変わっている

石が白いので土石流に近い状況が起きたのだろう

昨年の大型台風の影響か

支流に入る、ここは伏流水、河原に植物が全くない

山際にかろうじてモミの木が残っている

およそ３０年前に初めて来たときはこの河原にはモミの木が群生していた

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その３）

沼田インターのコンビニが復活

しかも環境に配慮とか進化している

第二の故郷に帰ってきました

渓流釣りにしては天気が良すぎる

ここには停めてはいけない

だいたい予定通りに山に入る

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その２）

関越へ

晴れました

平日で空いています

正面に谷川連峰

ここで下ります

ゆっくり安全運転で東名横浜から２時間ちょっとで到着

渓流釣り２０２０春…群馬利根（その１）

３月２３日、東名横浜から

圏央道を目指す

お気に入りのPA

トイレ休憩だけ

見るだけ

知らなかった

東京の水見学（その５）…最終回

土台はチェンソウアートだな

水源の森を再現しているらしい

都民のほとんどはイワナを見たことはないだろう

これは、公園の木の銘版をひっくり返すとよく見つかる

東京の水見学（その４）

１１月２２日、横浜市水道局　水のマイスター限定

東京都水の科学館（江東区有明）へ

あらあら

パソコンで簡単に作れるのだろう

社会科見学？遠足？の子供たちが大はしゃぎ

試飲もできる

豆知識

オリンピック？いつも工事中

見覚えがあると思ったら、向かいは武蔵野大学、訪問したことがある

東京の水見学（その３）

１１月２２日、横浜市水道局　水のマイスター限定　東京都水道歴史館（文京区本郷）へ

近代水道システムの幕開け

初期の共同水栓

最新の水道管

東京の水見学（その２）

１１月２２日、横浜市水道局　水のマイスター限定　東京都水道歴史館（文京区本郷）へ

江戸の水道システムを勉強する

近年、工事現場で見つかったそうだ

道路に沿って水道が張り巡らされていたらしい

井戸のような仕組みで水を供給、でも井戸ではない

水が足りなくなり玉川上水ができた、そしてまた街が大きくなった

いわゆる水道橋

絵になる

下水もこんな感じ

井戸端会議

東京の水見学（その１）

１１月２２日、横浜市水道局　水のマイスター限定

東京都水道歴史館（文京区本郷）と東京都水の科学館（江東区有明）へ

東京都水道歴史館

http://suidorekishi.jp/

歴史のビデオを見ながらいただきました

渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その４）…最終回

花咲温泉に到着

建物も小物も地元の木でできている

ふるさと納税でいただいた券を使いたかった

ギャラリーもある

残念ながら夜はやっていなかった…

おためし券でお土産を買い帰路に着く

お疲れ様でした、次は３年後か？

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その９）…最終回

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175948428.html

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行（その９…最終回）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/71338210.html

渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その３）

この沢は源流までこのような滝が２０以上続く

最初の大滝、これより上は上級者コース

神秘的なV字谷、浸食にどのくらいかかったのだろう

およそ３０年前、この河原には森が広がっていた、集中豪雨でたびたび土石流が発生している

その後、自生したモミの木が多数あったが、これも流された、明らかに気候が変化している

午後３時半に車に戻る

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/186626799.html

渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その２）

ここが本流に降りる獣道、それ以外のルートはない

教えようにも教えようがない場所にある

少し道を外れたら大量の糞

クマかと思ったがタヌキのようだ

本流をザバザバ渡る

夕立で増水すると渡れずに帰れなくなるので要注意

一旦伏流水となるが途中から水が現れる

絶対に釣れるポイント

ここで釣れない場合は直前に人がいるので引き返す

素晴らしい渓相が続く

７寸の岩魚

全てリリース

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/186626593.html

渓流釣り２０１９秋…群馬利根（その１）

９月１３日事前に計画していた渓流釣りに出かける、群馬はおよそ２年ぶり

動機はふるさと納税でいただいた片品村で使用できる金券（おためし券）が来年の２月で切れるので釣りの後に温泉へ

東名青葉〜圏央道は意外と混んで距離もあり、高速代の割には時間がかかるので１．５時間かけて日の出インターから乗る

頭上の黒い物体は取り付けたばかりのドライブレコーダー

沼田から日光方面へ

インターそばのコンビニが更地になっていた、さらに国道沿いも空き家となった店舗が目立つ

第二の故郷に帰省した感がある

落石だけでなく、家族が心配するので無理な場所できのこ狩りはやめるようにとのこと

それだけ滑落事故が多いのだろう

ダンプカー数台とすれ違う、というかバックして待避した

８時に自宅を出てから３時間半、まずますのスピードだ

関連する過去のブログ

。渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180915599.html

９月２７日はドライブ日和２４０Km

午前９時に家を出発１６号の渋滞を我慢しながら相模原市緑区へ

４１３号の土砂崩れ現場はかろうじて通行できる、立派なトンネルも工事中、心強い

ここまでおよそ２時間半

何故、この日に道志に来たのか？

そして、どうしてドライブに変更したのか？…想像にお任せする

横浜市水道局の支所があり、ここはイベント用の間伐材などをストックしておく倉庫兼作業場

横浜市民による間伐が雨でできない場合はここで作業する

４１３号はオリンピックのロードレースコースになっている

コンビニが激減しているなか、空き店舗の再利用として”にわか”でないことを祈る

バイクスタンドの銘版

道の駅で昼食

紅葉は１２月まで楽しめる

これはお買い得と思う

道の駅に立派な駐輪場ができている、素晴らしい

何故、タヌキ？

山中湖に抜ける峠のトンネル

ここまでロードバイクで来るには熟練が必要

上り坂でふらつくと車と接触する、降りて押し歩くなど危険、初心者は止めたほうがいい

山中湖にて、中国人観光客のみ、ありがたいことだ

小山経由で西丹沢の中川温泉へ

さらに西丹沢ビジターセンターでお話しを伺う

ビジターセンターから大室山までは４時間かかるそうだ

時刻は午後２時、もはや不可能な時間、諦めた

年中増水するので石が白い、水の透明度は抜群だ

西丹沢には百回以上来ているが、意外や、箒杉を見るのは初めて

風雨に耐えてきた巨木、太さが規格外だ

世附川

このあとカメラは電池切れ

２４６号に降り、寄〜菩提〜伊勢原〜厚木〜座間〜相模大野〜町田経由で帰宅、２４０Km

関連する過去のブログ

・横浜市民が道志村で間伐

http://morinotabibito.sblo.jp/article/42920930.html

渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その４）…最終回

帰路、丹波山村に寄る

なんと休館日

しかしながら山深い

道の駅で見つけたポスター

今年のふるさと納税はこれにしよう

奥多摩の温泉へ

初めて入りましたが、なかなか雰囲気がいい

自宅には予定通り２１時着

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/186127716.html

渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その３）

天気が良く、水量も少ない、最悪のコンディション

湿地帯のクリンソウ、この沢では必ず見られる

沢を変えても駄目

小さいもの（５〜８センチ）ばかり

かなり釣り人が入っている

沸騰中

帰りましょう

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/186123148.html

渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その２）

柳沢峠を越え、一之瀬林道へ

これが目印としては最後、鶏冠神社の大サワラ

過去のブログで紹介している

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その６）…最終回

林道をひたすら行く

２頭のサル発見

目的地に到着

２分遅れで入渓

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/186119339.html

渓流釣り２０１９初夏…一之瀬高原（その１）

６月６日午前１０時出発

東名町田〜圏央道〜中央道勝沼〜柳沢峠〜一之瀬高原

現地着１３時、入渓１３時１５分の予定

通常は八王子〜奥多摩〜丹波山村経由で行くのだが今回は逆ルート

帰りに丹波山村か奥多摩で温泉に入る

談合坂付近、こんなに空いている中央道は記憶にない

勝沼・塩山でおりる

ぶどうはまだまだこれから

大菩薩峠のあたりまでは道が飛躍的に良くなった

ここまでは誰でも来られる

一之瀬高原へ左折するあたりから運転が難しくなる

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183238918.html

浄水施設見学…川井浄水場セラロッカ（その３）

装置の写真は撮っても構わないという

それもそのはず、それで何か秘密がわかるというものではない

セラミック濾過の円柱が並んでいる

定期的に逆流させてセラミックを洗浄する

実物模型

左から、原水、濾過水、逆流で出た洗浄水

原水でも十分綺麗なことに外国からの見学者は驚くという

近隣の小学校から見学が絶えない

見学しての感想は、水が一切見えないのでセキュリティーに優れている

一方で、従来の自然の力による沈殿方式ではないので、震災時には長期的には電力が不足する

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…川井浄水場セラロッカ（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185436286.html

浄水施設見学…川井浄水場セラロッカ（その２）

見学コースの説明に聞き入る水のマイスターご一行

セラミック濾過の実験

メダカやエビを使った毒物検知

電極によって急な動きがないかモニターしている

汚れは固めて利用する

完成したばかりの水道水が試飲できる

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…川井浄水場セラロッカ（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185431128.html

浄水施設見学…川井浄水場セラロッカ（その１）

水のマイスターご一行はセラロッカ（セラミクスを使用した濾過装置）の説明を受ける

前回見学した２０１２年は新棟を建設しているときだった

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…建設中の貯水池（2012年6月）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/56506429.html

水を通して浸透させることで濾過する

洗浄は逆流させる、耐用年数は半永久的という

せラロッカは愛称

濾過棟（左）と貯水棟（右）

太陽光発電もばっちり

天気が良ければ丹沢や富士山が綺麗だ

学校向けの見学コースになっている

・膜処理の仕組み

http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/kyoku/soshiki/jyosui/kawai/oshirase/makuroka.html

浄水施設見学…川井浄水場小水力発電

川井浄水場を見学するのは2012年以来2度目

地震でも外れないつなぎ目構造となっている

接合井、相模湖系の導水管2本の水（原水）が、この池で合流し、鶴ケ峰接合井を経由して、西谷浄水場へ送られる

普段は近づくこと、見ることはできない

敷地内の歩道

旧施設のレンガや石が使われている

相当大きな音がしている

事務所の電気は余裕で賄え、夜間は売電しているという

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…ミニ水力発電（2012年6月）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/56461953.html

浄水施設見学…城山ずい道

ずい道に流す前に匂いが気になるときは活性炭を投入する

城山ずい道の入口

数十キロ先の川井浄水場へ

沈殿池を見守ってきたマザーツリー

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…青山ずい道２０１９

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185397493.html

浄水施設見学…青山沈澱池の様子

５つのブロックに順番に流して徐々に沈殿させてゆく

冬のこの時期はもともと透明度が高いので沈殿の様子はわからない

パノラマで

１年に１ブロックずつ水を抜いて掃除するという

特に最初のブロックは毎年掃除するという

小型の重機しか入らない

深さは５ｍ

掃除で出た土砂は乾燥させて園芸の土にしている

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…青山ずい道から沈澱池へ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185407575.html

浄水施設見学…青山ずい道から沈澱池へ

ずい道からの水、目に見える物体は除去されている

濁りが酷いときはここでPAC剤を注入する

PAC剤はこのタンクの中に

自然の勾配でよくかき混ぜる

よくかき混ぜる

今は公園のようになっている

とても小さい

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…青山ずい道２０１９

http://morinotabibito.sblo.jp/article/185397493.html

浄水施設見学…青山ずい道２０１９

約８００ｍ上流の道志川で取水されて流れて来る

相当な量だ

昔の取水跡

青山ずい道からの水は一旦この池で大きな漂流物を取り除く

こんな漂流物も…

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…青山トンネル

http://morinotabibito.sblo.jp/article/56526949.html

浄水施設見学…青山沈澱池２０１９

およそ７年ぶりに相模原市緑区にある青山沈殿池を見学

横浜市水道局公認　水のマイスターご一行

このボードは新しくなったが基本的なところは変わっていない

前回は大正時代から使用してきた流れを変える工事中だった

完成して５年、台風などでどんな泥水（濁度２０００）が流れてきても沈殿できる

川井浄水場に繋がる城山ずい道に流すときは透明（濁度に基準３０以下）になるそうだ

実際には基準に対してまだまだ余裕があるらしい

ここ道志川系統は全体のおよそ９％に過ぎない

但し、川井浄水場を経て我が家（青葉区）には道志川の水が１００％供給される

言ってみれば「我が家の水瓶」

理解を深めるための濁度を下げる実験

濁度２０００にPACを投入してかき混ぜる

関連する過去のブログ

・浄水にはＰＡＣを入手せよ〜飲み水を作る〜

http://morinotabibito.sblo.jp/article/43854141.html

PACが土の粒子と結びつき大きな粒となって沈殿する

数分でこの通り

PACは無害だが高価、取り除く必要がある

昔ながらの建物（旧事務所）も健在でした

関連する過去のブログ

・浄水施設見学…青山沈澱池（２０１２年６月）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/56545313.html

水のマイスター…水道料金を学ぶ（その２）

　１１月１３日は午後から中区山下にある横浜市水道局へ、水道料金のセミナーでした。審議会を立ち上げて料金の見直しを検討中とのこと、平成１３年に改定した現状の料金体系は実態に合わなくなっており、早急な見直しが必要と思いました。
　現状、深刻な水不足を想定して、使用量が増えるにつれて単価が高くなる逓増型となっていますが、節水による水余り、１〜２人の家族が増え、収入が減っています。つまり基本水量８㎥（７９０円）で済んでしまう世帯が多いのです。
　個人的には、基本水量という考え方は止め、水量によらず単価は一定（少し高め）とすれば、節水したい人は効果が見え、使いたい人にはどんどん払ってもらう、多様なライフスタイルに合わせることができると思います。
　さて、いつも停める駐車場がビル建設で使えず、あたふたしましたが、何とか間に合いました。配られた冊子のデザインは、横浜デジタルアーツ専門学校の生徒さんが作成したとか、どこでも同じような連携がされています。
　遅い昼食は、水道局から歩いて１分、お決まりの蕎麦屋を堪能しました。

関連する過去のブログ

・水のマイスター…水道料金を学ぶ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/90776059.html

横浜水のマイスターで修理を学ぶ（その３）

TOTOさんから陶器製品の作り方について説明を受ける

殆どが手作業で経験値がモノをいう

トイレのタンクは詳しいつもりだったが知らないことも多かった

これはやはりやめたほうがいいそうだ

・今日からできる節水の極意（２０１０年１０月〜）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41209113.html

こんなタイプもある

空気弁を利用

台所はカートリッジが駄目になると自分で交換しているので詳しかった

ゴムのパッキンが駄目になることが多いがカートリッジ全体の交換となる

風呂などの混合栓の交換も理解が深まった

・風呂の混合栓を交換してみる

http://morinotabibito.sblo.jp/article/171617028.html

同じテーブルの方々は悪戦苦闘しながらも分解組立ができた

関連する過去のブログ

・横浜水のマイスターで修理を学ぶ（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183849314.html

横浜水のマイスターで修理を学ぶ（その２）

菊名ウォータープラザの１階は水回り製品の紹介や修理の相談にのってもらえる

関連する過去のブログ

・横浜水のマイスターで修理を学ぶ（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183849274.html

横浜水のマイスターで修理を学ぶ（その１）

７月１２日は横浜市水道局　菊名ウォータープラザへ

ガラスの外面に水が流れて室内を冷やす仕組み

こんな珍しいものもある

センサーで水が出た

関連する過去のブログ

・水のマイスター☆☆☆☆☆…最高位に…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/155538273.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その６）…最終回

一之瀬高原にて、これは立派なサワラだ

大菩薩の湯は残念ながら休館日

塩山を散策する

 

中央道を使って夕方無事帰宅、平日は空いてていい

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183273544.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その５）

納竿して車へ戻る、鹿の足跡しかないので一昨日の大雨の後は誰も入っていないのだろう

人以外となればこのサイズは熊

遅い昼食

帰路スタート

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183267165.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その４）

釣りはおしまい、ここ３年の間に土石流があったようだ

ブナの古木が元気がない

笹が全て枯れている

湿地帯にクリンソウを発見

誰にも発見されずに増えて欲しい

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183252690.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その３）

今回は天気がいいとわかっていたので餌は現地で川虫（カワゲラの幼虫）を採取する

餌を捕るのに苦戦するも捕った数だけ岩魚が釣れた

ダウンロードは🎥こちら

全て触らずにリリース

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183239222.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その２）

午前１０時ちょうどに休憩

昼食に買ってみたかったけど、渓流で食べるには…

子どもが喜びそうです

コロッケではなくゴロッケ（肉が５、６ッケ）らしい

国道にトンネルが増え、あっという間に一之瀬高原への林道へ

現地到着、およそ２０年間で２０回は来ている

入山

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/183238918.html

渓流釣り２０１８初夏…一之瀬高原（その１）

５月１５日に決行

月日が流れるのは早いもので、前回、多摩川の最源流一之瀬高原へ行ったのは２０１５年６月１２日、あっという間に３年が経ってしまった

このエリアを見つけたのは１９９５年の夏、地図であたりを付けて、適当に行ったところ尺岩魚が連続して３尾釣れるという大当たりの沢、その後、釣り人が目立ち始め、魚が減ってしまったが今回はどうだろうか

午前７時に横浜の自宅を出発、午前８時にどこかで見たような企業の前を通過する

青梅を過ぎて奥多摩らしくなってきた

順調順調、流石は平日

午前９時過ぎ、奥多摩ビジターセンターを通過
東京都サポートレンジャー奥多摩会で来ていたが、現在は活動に参加していない

自宅から奥多摩まではとにかく遠い、どうしても丹沢方面が活動地となる

グランピング施設「Circus Outdoor Tokyo（サーカス アウトドア トーキョー）」に寄ってみたかったが入口がわからなかった

午前１０時に暫し休憩

関連する過去のブログ

・多摩川の最源流、一之瀬高原で渓流釣り

http://morinotabibito.sblo.jp/article/140762514.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その８）…最終回

皇海山へ至る栗原川の源流で日没

２０キロのダートを引き返す

車体は洗えば問題ないが、タイヤが傷んだ…

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その７）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180969081.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その７）

２０キロ近くあるロングダートを走り続けて栗原川の源流に到着

といっても水量からしてまだ数キロは釣りができる

日没が迫ってきた

急いで竿を出す

林道にかかる陸橋を後にする

１５センチほどの岩魚がポンポン釣れる

この堰堤で日没コールドとなったが、さらに上流はいい釣り場に間違いない

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その６）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180949847.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その６）

大立沢を後にして老神温泉へ、宿泊を考えたが気が進まず、さらに冒険へ…

栗原川沿いから皇海山へ向かう林道へ入る、お目当ては栗原川の最源流での釣り

この林道は半端でない…２０キロ近くあるロングダート、ラリーレースの経験があってもゴルフ７で行く道ではない…

そろそろやめたほうがいいんじゃないの？と思いつつ引き返せない…

行けるところまで行ってしまうのが私の人生そのもの

綺麗に見える道は実はかなりのダート、時速２０キロが限界だ…

およそ１時間、高度が上がるにつれ、夕方にも関わらず、だんだん明るくなり低木や笹が増え始める

この落石はヤバイ

ようやく皇海山の登山口に近づく

さて、栗原川の源流はいずこに…

皇海山は栗原川の源流だけでなく、百回近く行っている小田倉沢の源流でもある

小田倉沢の最源流はとてつもない距離なので、この栗原川の源流から小田倉沢源流へ行くのが最大の夢

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180942890.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その５）

大立沢の２つ目の堰堤まで来た、まだまだ入口、源流までは相当ある

今回は他にもいってみたい沢があるのでここで引き返す

堰堤の上を目指す場合はこの階段から

下流にある最初の堰堤に戻ってきた

天然のドカミミズを発見

これで堰堤を探ったところ尺サイズがかかったがバラした、釣りは餌が大切と実感

気を取り直して昼食

商品のコマーシャルのようだが…

あれこれゴミは焼却させていただきました

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180933803.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その４）

しばらく歩くと見えてきました岩場の淵

ここで釣れなければ何かがおかしい

チビ岩魚が数匹来てくれました、全て触らずにリリース

少しナメ床が続きます

ここでは反応なし、引き返す

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180926131.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その３）

９月６日、群馬で釣り、大立沢を行く

この堰堤、前回来たときは工事中だった気がするということは１０年ぶり

確かにこのあたりは土砂が山積みになっていた、１０年で自然は戻るものだ

木は１本もなかった、その証拠に、このエリアだけ木が若い

堰堤の上、近づくと何かが潜ったのか泥が舞い上がってきた

どんどん広がる、結局、原因はわからず

鹿の足跡が無数にある、熊の足跡は見当たらなかった

土石流があったようだ、しばらく歩いて釣りのポイントを探す

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180915715.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その２）

１０時前に利根地区へ到着

小田倉沢でガッツリ一日中釣るのもよいが、いろいろ試してみたくなった

１２０号から大立沢へ入る

このゲートがあること自体忘れていた

初心者、土地勘のない方はここで引き返すことをお勧めする

きちんと閉めること

土石流でもあったのだろう、広場に低木がない

以前はここに橋があった

ここで１０センチほどの岩魚が釣れたので魚は大丈夫そうだ

この破壊力は土石流

さあ釣りに出発

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/180915599.html

渓流釣り２０１７秋…群馬利根（その１）

９月６日、なんとなく群馬で釣りがしたくなった

起きて１０分で出発、渓流釣り道具一式、シューズ、帽子とレインコート、餌、風呂用具一式を車に載せて出発

午前７時町田インター

圏央道経由で関越道へ

本厚木市街を横目で見る

あっという間に関越道

町田から約２時間で沼田に到着

５３２０円也

関連する過去のブログ

・渓流釣り２０１６秋…表丹沢本谷川

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177165532.html

渓流釣り２０１６秋…表丹沢本谷川

９月１２−１４日旅行で訪れた南会津檜枝岐での釣果が良かったのでそのイメージをそのままに、翌１５日は表丹沢へ出かけた

車は車検中のため代車のゴルフ６、やっぱりゴルフ７のほうが安定・安全・乗り心地もいい

雨が多く、林道があちこちで寸断しているようだ

奥に１時間歩けば支流がたくさんある、今回は歩いて１０分程の場所を試した

やはり川虫を採るのに苦労したが、ヤマメがコンスタントに来てくれた

水量が多めだったことが幸いした

早い流れでも釣れる

３時間ほどで納竿

陸橋からの眺め

清川村の温泉と定食をいただきました…

関連する過去のブログ

・尾瀬〜檜枝岐２０１６（その１９）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/177105755.html

かながわの水源地域キャンペーン２０１６（その３）…最終回

関連する過去のブログ

・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663197.html

かながわの水源地域キャンペーン２０１６（その２）

関連する過去のブログ

・かながわの水源地域キャンペーン２０１６（その１

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663197.html

かながわの水源地域キャンペーン２０１６（その１）

平成28年度　かながわの水源地域キャンペーン
【開催日】2016年09月03日（土） 〜2016年09月04日（日）
【時間】１０：００〜１７：００
【場所】横浜市緑区長津田みなみ台４丁目７−１　アピタ長津田店...我が家から車で５分
イベント詳細は
https://www.suigen.jp/events/article/001716.html

関連する過去のブログ

・第３１回水源環境保全・再生かながわ県民フォーラム（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/176663197.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その９）…最終回

国道へ戻り、さらに２０分、花咲きの湯へ

痛いと思っていたらやはり剥けていた

夕食はここで

おつまみメニューの鱒のから揚げを定食にしてもらった

こんな感じです

次は何年後に来ることやら…

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175947775.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その８）

帰りは滝を降りる

増水したら通過が厄介だ

本流に戻る、１０年ほど前に大規模な土石流が発生した、河原の木々は皆無となった、立ち枯れたものも多い

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175947775.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その７）

大きめの滝が源流までいくつも続く、中でも３つ目に出て来るのが大滝、山岳地図にはこれしか載っていない

滝の上から

滝の上は暫くなめ床が続く、ここは釣りにならない

その後、このサイズがいくつか釣れた、やはり流れが速いところで合わせるしかない

流れを読めるか？３０年近くやってます…

午後４時に納竿

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175947775.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その６）

流れが速いところを中心に釣ってゆく

いいサイズ

久々に持ち帰り、塩焼きに

内蔵は腐りやすいのでその場で全て取り去って車まで、そこからは冷蔵

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175947775.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その５）

第一投、全く反応がない

試しに流れが急なところを探ると飛びついてきた

小さいが綺麗なヤマメだ、即リリース

５時間あるので一本だけ

自然のバランス美は素晴らしい、特に、流れ出る上部に陽が射している、気に入った

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175933819.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その４）

本流はこの時期にしては水量が少ない

ＯＤＫ沢を行く、伏流水となっている

途中から水が現れ、小さなヤマメが走る

とにかく暑い、釣りはじめのポイントで一休み、スイッチを入れる

第一投、何が来るか？

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175919919.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その３）

車を置いたところが工事中で移動せよとのこと、２年間来ていないと勝手が違う

移動に時間がかかり、結局１２時２０分に歩き始める

いつの時代のものだろう、このあたりは普通に人が住んでいた

このあたりから山へ入る

下りの入り口、知っている人でなければ絶対に見つからない

大昔の炭焼きの跡

およそ２０分、山を下って本流に到着

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175919636.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その２）

ここまで２時間、沼田を降りる

国道１２０号を選択、尾瀬行きの観光バスの列、時間調整なのかかなりゆっくりだ

吹割の滝で昼食のためどいてくれた

そして本流の村に到着、山へ向かう

ここまで来るともはや秘境

予定通り１２時ぴったりに現地到着

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/175905574.html

群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行２０１６（その１）

７月１日は２年ぶりに群馬ＯＤＫ沢へ行く、午前９時に自宅を出発、現地に１２到着、１３時から釣り始める計算だ、これには訳がある

早朝に出て午前７時頃から釣り始めるのが常道だが、先行者とぶつかる可能性があり、釣りにならない

であれば、６時間遅らせればリセットされて先行者は関係なくなる、もともといなければそれで良し

群馬に行くのに何故か東名高速町田インターから西へ

八王子、入間まで下を走ると２時間かかる、関越の沼田まで１時間、沼田から現地まで１時間、計４時間

一方、東名の海老名から圏央道で関越道まで１時間、つまり計３時間で行ける、但し３千円ほど高くなる

平日のため大和トンネルは渋滞なし

あっと言う間に圏央道

相模原…といってもこのインターは橋本よりずっと西にある

山が深くなってきた

中央道との分岐を通過

関越道へ

工事渋滞はあったがおよそ１時間で予定通り

安全運転

途中、時速１００キロの私をあおって、パッシング、猛スピードで抜いていったオヤジが覆面に捕まった

１５０は出していただろうから、４０オーバーの免停かな、合掌

しかしいい天気だ、こう暑くなると釣りにくくなる

休まず走り続ける

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/71045414.html

解禁前に装備のチェック

渓流…餌釣り系は問題なさそうだ

タイイングの部品チェック

フライフィッシングも問題なさそうだ、毛ばりを沢山作っておこう…

関連する過去のブログ

・真冬でも釣りをします

http://morinotabibito.sblo.jp/article/42199985.html

最源流の水質テスト2016(5/5)

鹿のお話し

猟師に出会い、この日は４頭仕留めたとのこと

神奈川県では年間に鹿を約２１００頭駆除している。県民から徴収した水源税が使われている

駆除する理由や植生回復の効果は割愛するが、２１００というのは凄い数だ。神奈川県の交通事故死亡者１８５、自殺者１５００を遥かに超える

平地の動物ある鹿を山地に追いやったのは人間、なんとかならぬものか？

仕留めた鹿はどこにあるのか聞かなかったがすぐにわかる

カラスや猛禽が舞っている下にある

さて、帰ることにしよう…最源流での水質テストはまた来年

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2016(2/5)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/170492918.html

最源流の水質テスト2016(4/5)

寄大橋を出発して１時間、ここからはガレ沢、登山道ではないので立ち入らないほうがよい

源流はまだまだ遠い

最源流が見えてきた

ここが最初の湧水、水量は豊富だ

下流の水温が９度、湧き水は１０度

昨年とほぼ変わらない結果となった

テスト結果：２０１５年１２月１９日午後１時

　　　　気温１０℃、水温１０℃（下流は９℃）

・ＣＯＤ化学的酸素要求量 …0　　 [ｐｐｍ]　

・アンモニウム態窒素　　 …0.2   [ｐｐｍ]

・亜硝酸態窒素　　　　　 …0　　 [ｐｐｍ]

・硝酸態窒素　　　　　　 …1.0    [ｐｐｍ]

・りん酸態りん　　　　　 …0　 　 [ｐｐｍ]

昨年は硝酸態窒素が0.7[ｐｐｍ]それ以外は同じ

考察は、昨年のニュースを参照

・水源林上流を訪ねて2015

http://www.forest-kanagawa.jp/4field/news/news131.pdf

登山道まで降りて昼食にする

陽射しが暖かい

さて下山してそのまま下流の水質検査も行った

場所は例年、新松田駅近くの川音川で行っていたが、今年はもっと上流の寄集落の終点で行う

これには考えがあり、水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員にてこのエリアをモニタリングした際に実態を知った

・県西部をモニター調査（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/107749127.html

この検査の結果は、やどりき水源林ニュース１４１号で紹介する予定

・やどりき水源林ニュース

http://www.forest-kanagawa.jp/4field.html#field02

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2015(5/7)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/109476946.html

最源流の水質テスト2016(3/5)

寄大橋からおよそ３０分、源流域が見えてきた

登山道の案内板が新しくなった、黄色で見易く、英語表記もある

外国人の登山者が増えているのだろう

できれば場所を示す番号を入れて欲しかった、高尾山や奥多摩では当たり前になっている

但し、携帯電話が入りずらいという違いはある

がけ崩れが拡大している、この場所は以前、紹介したことがあった

・岩盤の上の森

http://morinotabibito.sblo.jp/article/52557656.html

植樹したうえビニール袋で保護されている

秋の実ももう終盤

新しい鹿の糞、確か昨年もここにあった、鹿も狸のように同じ場所を選ぶ習性があるのだろうか？

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2016(2/5)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/170492918.html

最源流の水質テスト2016(2/5)

寄大橋を出発して数分、いきなりすぐそこでライフルの銃声３発、自分が打たれたかと思いきや、血だらけの鹿がこちらに向かって来る。おまえが来ると俺が打たれる！あっちへ行け！と言いたいが言葉が通じる相手ではない。鹿はしばらく考えて反対の山の中へ逃げていった。逃げても数時間で絶命だろう。こちらも後ずさりして狩猟が落ち着くのを待つ

再出発して後沢との出会いで猟犬とすれ違う

犬はとても優秀だ、鹿を追い、ひと山越えても必ず戻って来る、以前も鍋割山頂付近で鹿を追う猟犬見かけ、３時間下山した後、持ち主の猟師に会った、あのあたりにいたよと話すと今夜中には戻って来るとのこと、スケールが大きい

登山道の入り口に到着、大量の杭、「成長の森」の経路補修と思われる

さて、ここからは登山道

水棚沢を追加、冬季は伏流水になっている

地表は土ではなく無数の落ち葉

暫くは林間を行く

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2016(1/5)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/170367000.html

最源流の水質テスト2016(1/5)

今年もやってきました、年末恒例最源流（はじめの一滴）での水質テスト、もう５年目になる

テストの結果は、神奈川県からの依頼を受けて、ＮＰＯかながわ森林インストラクターの会が作成している、やどりき水源林ニュース１４１号で紹介する予定

・やどりき水源林ニュース

http://www.forest-kanagawa.jp/4field.html#field02

１２月１９日神奈川県松田町の寄大橋に車を停める

大橋のたもとの十月桜は有名だ

出発は午前１１時３０分、

ＮＰＯかながわ森林インストラクターの会が管理している掲示板
四季折々の情報が満載だ

ずっと奥（小さくて見えないか？）に鳥居と祠がある
来年１月１７日に山の神祭が行われる

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2015(1/7)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/109461076.html

水のマイスター☆☆☆☆☆…最高位に…

横浜市水道局の水のマイスター、最高位５つ星を獲得、５年かかった…

現在、水のマイスターは募集していないので、希少な資格だ

これからも水に対する正しい知識の説明、興味をもっていただくイベントに参加して頑張ってゆく。

関連する過去のブログ

・水のマイスター☆☆☆☆に…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/99640693.html

多摩川の最源流、一之瀬高原で渓流釣り

６月１１日は１年ぶりに本格的な渓流釣りへ
相模大野を朝９時に出発、１０時に八王子インターの上州屋でエサのミミズを買う、勝沼、塩山、柳沢峠を経て、一之瀬高原に１２時到着、入渓は１２時１５分

さて、この日のルールは、仕掛けは0.3号１本、交換の針は７号を２本まで、全てリリース、エサはミミズ、つまり、解説すると…

・仕掛け１本…根掛かりや大物に切られたらそこで終了、細心の注意とテクニックが必要

・針７号２本…７号は大物狙い、飲ませてしまったら外さずに針を切り捨てる、飲ませないようにアタリを取らなければ３尾で終了、針を交換すれば糸は短くなるが源流に行くに連れて水量が減るのでちょうど良くなる、良くできている

・全てリリース…イワナには一切触れない、大やけどを負わせてしまうから、持ち帰り食べることはしない、魚は魚屋で

・エサはミミズ…午後からの入渓ということで３〜４時間のうちエサを採る時間はなく、川虫が採れる保障もない、この日は曇りで湿度が高く、ミミズが最適と判断した

入渓してすぐの落ち込みを探ってみたがアタリはない、多くの釣り人は我慢しきれずにすぐ釣り始めるので魚のいない区間ができる、このような場合、半日釣ったであろう距離を飛ばす必要がある、３０分飛ばし歩いて釣り始めた
読みの通り、そこからは６〜７寸（１寸はおよそ３センチ）がコンスタントに来てくれた、但し、いきなりは喰わないので、数分粘り、エサを動かし続けて警戒心を解く必要がある、諦める見極めも大切だ

こういった場合も釣れるポイントは決まっている、すぐにアタリが無ければ、とにかく岩陰から引っ張り出すように誘わなければならない

鹿の食害が痛々しい

こういったところも増水すればイワナは悠々と遡上する

この沢の釣果は８尾、針を２本失った、残り１本、沢を変えることにした、時刻は２時３０分

登山道があったので尾根を越えて別の沢に移動

およそ２０年前、ここで熊に会ったことを思い出した

ところが、笹薮から動くものが、鹿の鳴き声がしたのでその場で様子をみたが、熊の影が見えたのでこれ以上は釣り上がらずにとりあえず納竿

一旦車に戻り、下流を釣ってみたがアタリはなかった

この野生のキノコ、高値で取引されるらしいが採った場所や状態がわからないので買ってはくれない

午後４時、軽食をとって帰路に着く、午後８時に帰宅

久々の渓流釣りの感想は「気が済んだ」といったところ

関連する過去のブログ

・奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/101587135.html

最源流の水質テスト2015(7/7)

新松田駅近くの川音川に到着

年の暮れにロマンスカーが行き来する

ここでもパックテストを実施、最源流と下流の水質の違いを比較するためだ、結果は水源林ニュース１３１号にて…

・やどりき水源林ニュース

http://www.forest-kanagawa.jp/4field.html#field02

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2015(1/7)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/109461076.html

最源流の水質テスト2015(6/7)

倒れかけた杉の枝が垂直に立派に育っている、本幹よりも太くなりそうだ、木材としては魅力はないが、子供たちに説明するには良い材料となる

間伐がされ、理想的な杉林が続く

靴底に違和感を覚えたので確認すると、フェルトが剥がれかけている

このままでは、剥がれた瞬間に転倒するので、思い切って両足の底を剥がす

既に登山道も終わりに近かったので良かったが、渓流の中で剥がれると身動きがとれなくなる

翌日、早速新品を買った

登山道はここで終わり、帰りはここまで下り坂、さすがに早い

マジックフィルターにて

寄沢の下流、川音川へ向かう

関連する過去のブログ

・最源流の水質テストを行いました…３年前のもの

http://morinotabibito.sblo.jp/article/52504793.html

最源流の水質テスト2015(5/7)

最源流の湧き水に到着、岩場の形は昨年と全く変わらない

早速、パックテストを行う

例えば、ＣＯＤはほぼゼロ、全く汚れていないということだ

陽が傾いてきたので帰ることにしよう

残していいのは写真だけ

関連する過去のブログ

・最源流の水質テストを行いました…３年前の様子

http://morinotabibito.sblo.jp/article/52504793.html

最源流の水質テスト2015(4/7)

真冬のためか動物の気配はなし、過去にはカモシカや鹿の親子をここで見た

ご覧の通り、たくさんの動物が行き来している、鹿柵の効果はない

登山道に黒い物体を発見

真新しいので今朝のものだろう

登山道はここで終わり

ガレ沢を登ってゆく、素人はここからは無理だ、滑落すればただでは済まない

最源流が近づいてきた、この一帯だけ真冬でも苔が絶えない、湧き水が温かいからだ

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2014(4/6)…前回、１年前の様子

http://morinotabibito.sblo.jp/article/83827778.html

最源流の水質テスト2015(3/7)

林道に沿って、理想的な渓畔林が続く

陽射しがありがたい

後沢から引いている水、飲んでも構わないが、寄生虫など多少のリスクはある

登山道の入り口に到着、ここからおよそ１時間

目的地は果てしなく遠い

３０分も歩くと最源流が見えてきた、右手の山の頂上付近だ

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2014(2/6)…前回、１年前のもの

http://morinotabibito.sblo.jp/article/83824828.html

最源流の水質テスト2015(2/7)

年末年始は閉ざされたまま、ところが家族連れが結構遊びに来る、成長の森があるからだろうか

成長の森…間伐した後に広葉樹を植樹しており、エリアごとに看板を立てて新生児の名前を掲示、健やかな成長を願うもの、神奈川県が主催の事業として定着している

・成長の森見学会に出動しました

http://morinotabibito.sblo.jp/article/49803412.html

・子供の名前が読めない…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/40401829.html

森の案内人…かながわ森林インストラクターが付近を案内している、その拠点となるログハウス

参加は無料、１２〜２月は冬季休止、以下で確認して出かけて欲しい

・http://www.forest-kanagawa.jp/4field/img-4/morian.pdf

動植物の情報はここで

水源林ニュース２１０５年２月号は、これから行う水質テストの予定

この看板、結構高価なんです

気温はこの時期にしては暖かく、しかし陽が傾けば急激に冷えるので先を急ぐことにしよう

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2015(1/7)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/109461076.html

最源流の水質テスト2015(1/7)

今年もやってきました、年末恒例最源流（はじめの一滴）での水質テスト、もう４年目になる

テストの結果は、神奈川県からの依頼を受けて、ＮＰＯかながわ森林インストラクターの会が作成している、やどりき水源林ニュース１３１号で紹介する予定

・やどりき水源林ニュース

http://www.forest-kanagawa.jp/4field.html#field02

今回は、１２月３０日に実施、前日が雨（源流はおそらく雪）だったため解けるのを待って遅めの１１時に出発、東名を西へ、渋滞は想定内だが東名の区間は通常４０分のところが９０分かかった、それでも２４６号で来ると２時間以上かかるので良しとしよう

大井松田インターが近づくと富士山が大きく見えるが、この日は時間が遅かったため雲の中

日本カーオブザイヤーのこの車、普段は何も不自由はないが、山仕事や渓流釣りなど、山奥まで乗り込んで停めておく車ではない、そこが悩み

ここからは登山、やどりき水源林のゲートに向かって出発、時間は１２時４５分

十月桜がまだまだ見頃だ

朝は氷点下のこの時期、不思議な桜だ

桜が咲いていることに気が付かない人が多い

前日の雨にもかかわらず水量は少な目、このあたりは殆どが伏流水になっている

関連する過去のブログ

・最源流の水質テスト2014(1/6)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/83821035.html

神奈川水再生センターを見学（その５…最終回）

この巨大施設で最も困るのが停電、ポンプが止まり流れなければ溢れ出る、また、空気を送ることができなければ微生物は死んでしまう、従って、全てを賄える発電機を備えている

重油を遣う、船のエンジンにも負けない大きさだ

始動させると轟音で会話はできないという、耳を守るヘッドホンが備えられていた

この機会も昭和のもの、文化遺産に指定してもいいくらいだ

関連する過去のブログ

・神奈川水再生センターを見学（その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/106273343.html

神奈川水再生センターを見学（その４）

最終沈澱池は反応タンク（微生物を利用）で綺麗になった水の上澄みだけを流してゆく

「おかえりなさいきれいな水」というわけだ

最後に接触タンクへ、消毒に次亜塩素酸ソーダを加えて川へ流す

ずっと先に放流口があるという

以上、見学のおさらいができるように屋内には水の移り変わりが展示されている

横浜市民の７分の１から出る汚水をここで処理している、家庭排水と雨水の経路が分かれているエリアは家庭排水だけを処理すればよいが、実はほとんどが分かれておらず、本来処理の必要ない雨水まで処理している

晴天時は問題ないが（処理する汚水が少な過ぎて問題）、雨天時、特に台風などで大量の雨水が入ってきた場合はどうするのか？

雨の降り始めは下水管を洗ってくるので汚れを含んでおり、これは処理せずに一旦保管し、後日晴天時に少しずつ処理する

一方、雨の終盤は集まる下水はほとんどが雨水なので最低限の処理だけして流す。合理的に考えられて管理されている

関連する過去のブログ

・神奈川水再生センターを見学（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/106256021.html

神奈川水再生センターを見学（その３）

地下の「沈砂池」から地上に出れば、まず広大な「最初沈澱池」があり、さらに細かいゴミを撹拌しながら取り除く

見学用の説明ボードでどうぞ

まだ泥水、臭いもきつい

微生物を使った反応タンクで汚れも臭いも取り除いてゆく

保温して微生物が活動し易い環境にしている

特別に開けていただく

微生物が酸欠にならないように管理するのが大変らしい、微生物は繰り返し使用している

関連する過去のブログ

・神奈川水再生センターを見学（その２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/106239913.html

神奈川水再生センターを見学（その２）

まず届いた水を処理へ送るポンプを見学、このさらに地下に処理すべき汚水を溜めている

大量の電気を消費する

昭和５０年代から活躍中

施設の概要は、

http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/gesui/centerinfo/03wtc/

関連する過去のブログ

・神奈川水再生センターを見学（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/106223777.html

神奈川水再生センターを見学（その１）

東神奈川駅から徒歩数分、変わった形の建物がある

横浜水のマイスターとして下水処理場を見学する

ＴＶ番組のロケがあったようだ

警察もの、うまくセットしたものだ、敷地が広くて、一般の人が殆ど来ない場所として選んだらしい

さあ、施設見学の開始

関連する過去のブログ

・横浜西谷浄水場の水質検査室を見学(1/3)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/85641069.html

雁坂トンネル…渓流釣りには不向きか？

秩父から塩山方面へ抜けるため、初めて雁坂トンネルを利用する

ここは一度でいいから渓流釣りをしたいと思っていたところ、ところが数年前、沢登のパーティが遭難、捜索に出たヘリコプターも墜落して大騒ぎになった、それだけ山が深いことを実感する

トンネル入り口直前の架橋から下を見れば百メートル以上下に滝が連なる、落ちれば間違いなく命はない、どうやって沢に降りたのか？不思議だ…

トンネルは永延と続く、一般国道山岳トンネル国内最長６６２５ｍ

関連する過去のブログ

・奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/101587135.html

横浜水のマイスター…ワークショップに参加

横浜市水道局のオフィスは山下公園のそばにある

２０〜３０年後の水道事業について議論した

お客様アンケートの結果も踏まえて

短時間でありながら、各班の発表は的確にポイントをとらえていた

安全でおいしい水＝安全＋美味しい、美味しいという部分は今後変わってゆくだろう

関連する過去のブログ

・水のマイスター…水道料金を学ぶ

http://morinotabibito.sblo.jp/article/90776059.html

・水のマイスター☆☆☆☆に…

http://morinotabibito.sblo.jp/article/99640693.html

節水型シャワー（３Dアースシャワー）に変えてみた

朝早くジャパネットでやっていたので、実物を見に量販店へ、節水５０％とは信じがたいが５千円程度なので試しに買ってみた、実物を見て判断するので通販では買わない、ジャパネットさんごめんなさい

長くてヘッドがでかい、ちょっとうっとおしい

これは従来のもの、１４年間使ってきた、本当に５０％節水できるならばショックだ

従来で１０秒間溜めた場合

３Dで１０秒間溜めたもの、２〜３割少ない、つまり節水にはなるが５０％はいかない

ところが使い始めてわかったのは、水の勢いがあるため流す時間が少なくて済む、測ったわけではないが５０％以上節水になっている可能性がある

関連する過去のブログ

・今日からできる節水の極意

http://morinotabibito.sblo.jp/article/41209113.html

奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その３）

釣果がよかった渓相を紹介

それにしても自然の作り出す色は鮮やかだ

大物が潜んでいた落ち込み

林道を帰る

関連する過去のブログ

・奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/101578197.html

奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その２）

７月２日はお休みで久々の渓流釣りへ

自宅から八王子インターへ、中央道で勝沼インターで降り、塩山、４１１号柳沢峠を経て約３時間で現地へ到着

１２時１５分に入渓

入れ食い状態

これはリリースサイズのヤマメ

塩焼きサイズのイワナ

このサイズがパカパカ釣れる

いつ見ても綺麗なマークだ

翌日、千葉の山（旅人の森）に出かけるので塩焼き用に数匹持って帰る

結局、３０近く釣れたが仕掛けが、消耗したので変えるべきタイミングを間違えて、大物がかかった瞬間、仕掛けを切られた、まだまだ修行が足りない

先行者による影響は全くなかった、腕の違いだろう…

関連する過去のブログ

・奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/101578197.html

奥多摩ＩＮＳ沢渓流釣り紀行（その１）

７月２日はお休みで久々の渓流釣りへ

自宅から八王子インターへ、中央道で勝沼インターで降り、塩山、４１１号柳沢峠を経て約３時間で現地へ到着

カモシカの親子が出迎えてくれた

午前中は天気は良いが、午後は確実に雷雨になるパターンだ

予定通り正午に到着、３〜４時間のイワナ釣りとなる

この沢に来るのはおよそ５年ぶり、熊に会ったこともある

平日にもかかわらず先行者がいる、八王子ナンバーで間違いなく渓流釣りだ

この沢は特徴のある釣り方をしないと釣果は期待できないので先行者の腕前はどうだろうか？

気を取り直してとりあえず入ってみることにする

関連する過去のブログ

・群馬ＯＤＫ沢渓流釣り紀行（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/71045414.html

女子美術大学と横浜水道

仕事の関係で相模原にある女子美術大学を訪問

一般の方が見学できる女子美アートミュージアムがある

地理的に気にはなっていたが、道志川から川井浄水場までの横浜水道のルートはここを通っている

看板の文字やデザインもさすが…

関連する過去のブログ
・小田急沿線自然ふれあい歩道（中央林間〜その１１）
http://morinotabibito.sblo.jp/article/73343862.html

水のマイスター☆☆☆☆に…

２０１３年の活動実績をもとにマイスターの認定式が横浜市中区であった
最高位の☆五つまであと１年…ゆけるところまでゆこう

毎年車で行くので帰りは何故かIKEAに寄って一休み

ＩＫＥＡは欧州基調の面白い空間だ…

関連する過去のブログ
・水のマイスター☆☆☆に…
http://morinotabibito.sblo.jp/article/68568499.html
・水のマイスター…水道料金を学ぶ
http://morinotabibito.sblo.jp/article/90776059.html

水のマイスター…水道料金を学ぶ

堅〜いタイトル、それもそのはず局内向けの資料から抜粋
水道局の担当者から料金の思想から実際、課題に至るまで詳細な説明をいただいた、ポイントを書いてもよいが正確に伝わらない恐れもあり割愛する、それにしても、基本料金（８㎥分／月）は公衆衛生からきているとは知らなかった
以下に概要はある
http://www.city.yokohama.lg.jp/suidou/os/ryokin/sikumi.html

山下町までは車で行ってしまったが駐車場は豊富だ

横浜市水道局が入っているビル

これにて２０１３年度の水のマイスターはおしまい、活動回数５回をクリアしたので４☆マイスターに認定される

関連する過去のブログ
・水のマイスター☆☆☆に…
http://morinotabibito.sblo.jp/article/68568499.html

横浜西谷浄水場の水質検査室を見学(3/3)

１月１６日は、横浜水のマイスターとして横浜市水道局の西谷浄水場へ
大学生によるアート作品が展示されていた、”大学”にすぐ反応してしまう、職業病だろうか？

間伐材が使われている

原動力をイメージしているらしい

関連する過去のブログ
・間伐材をきちんと利用する
http://morinotabibito.sblo.jp/article/41948789.html

横浜西谷浄水場の水質検査室を見学(2/3)

１月１６日は、横浜水のマイスターとして横浜市水道局の西谷浄水場へ
一般の方が水質検査室を見学する際のプログラムを実際に体験してみて、改善点などを意見交換するのが目的

透明度、上からのぞき、底の十字印が見えるか確認する

金属やゴム、錆びなどの異物検査

活性炭を入れた状態や微妙な重さが測定できる

大腸菌群の有無を紫外線で検査する

クロマトグラフ

この他にも放射能検査も行っている

関連する過去のブログ
・横浜西谷浄水場の水質検査室を見学(1/3)
http://morinotabibito.sblo.jp/article/85641069.html

横浜西谷浄水場の水質検査室を見学(1/3)

１月１６日は、横浜水のマイスターとして横浜市水道局の西谷浄水場へ、あれこれ予定があったので車（手前のゴルフ）で向かったが上星川付近で道に迷ってギリギリに到着

一般の方が水質検査室を見学する際のプログラムを実際に体験してみて、改善点などを意見交換するのが目的

見学者に配布される概要の資料、水道水の規格や安全を確保するために一生懸命やっていることがわかる

関連する過去のブログ
・浄水施設見学…建設中の貯水池
http://morinotabibito.sblo.jp/article/56506429.html

はまピョンカップ2013(2/2)

１月１５日は、横浜市水道局の研究発表会・水道局業務改善推進大会に水のマイスターとして参加
このイベントには、「はまピョンカップ２０１３」という名が付いている

水道施設を見学した学校から感想などが送られてきている
職員のモチベーションに繋がっているのだろう

水源エリアに森がある場合とない場合の比較モデル、ジオラマとしてよくできている
子供たちの興味を引くにはよい仕掛けだ

関連する過去のブログ
・感謝デーに水のマイスター出動
http://morinotabibito.sblo.jp/article/41833061.html

はまピョンカップ2013(1/2)

１月１５日は、横浜市水道局の研究発表会・水道局業務改善推進大会に水のマイスターとして参加
このイベントには、「はまピョンカップ２０１３」という名が付いている

道志川水系から製造している、売上の一部は道志川源流の森の整備に役立っている

午前中１３件の発表を聴いた、テーマが多彩で紹介しきれないが、発表することで、職員のレベルアップになっていることは間違いない

関連する過去のブログ
・感謝デーに水のマイスター出動
http://morinotabibito.sblo.jp/article/41833061.html

最源流の水質テスト2014(6/6)

最源流の水質テストと同じ日に下流のテストも行うようにしている
場所は小田急線新松田駅近くの川音川、やどりき水源林から車で３０分程下流となる

ここの水質は年によって条件が異なり差が出る

今年は匂いがあり、水質も悪かった

関連する過去のブログ
・最源流の水質テストを行いました（２０１１年１２月）
http://morinotabibito.sblo.jp/article/52504793.html

最源流の水質テスト2014(5/6)

調査を終えて帰りは尾根線に出てみることにした、初めてのルートだ

結局、登山道へショートカットできたのでありがたかった
よく考えれば人工林になっているエリアはアクセスがいいから植えたわけで、そこを意識すればよいルートが見つかる

鹿の親子に会った、小さく写っている

関連する過去のブログ
・鹿だけが増えているが…
http://morinotabibito.sblo.jp/article/65140563.html

最源流の水質テスト2014(4/6)

歩いて約２時間、標高が上がり気温も４度まで下がったが日向なので暖かい
ここが水源の湧水、水温は年間を通して約１０度、下流で測ると６度に下がってしまう

早速、パックテスト５種類を行った、ここ３年間で最も良い（綺麗な）結果となった

水温が高いので付近は苔が絶えない
また、暖かいのだろうか、鹿を必ず見かける

最源流からの眺め

関連する過去のブログ
・最源流の湧水で何を飲む？
http://morinotabibito.sblo.jp/article/41273499.html