水源環境保全・再生かながわ県民会議公募委員の第4期委員を務めている
水源税が事業に適切に使われたか(使われそうか)、年に数回現地視察(モニター調査)に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される
水源税が事業に適切に使われたか(使われそうか)、年に数回現地視察(モニター調査)に出かける。委員は勿論、県や対象となっている行政の担当者が参加して現地で説明と質疑が行われる。一日の最後に会議室でさらに質疑をして、後日、事業の評価を提出、まとめたものは県民会議本会議に報告される
12月15日は小田急線新松田駅に9時集合、早速、バス内で事前資料の補足説明を聞きながら現地へ向かう
水源エリアにもかかわらずいまだに生活排水がそのまま放流されている
生活排水対策として全家庭に合弁処理浄化槽を導入するのが理想だが、個人の負担、行政の負担は大きい
特に、老夫婦だけの世帯はあと何年住むかわからないにもかかわらず導入すべきなのか?
ここでは、自然浄化対策という手法がとられる
簡単に言うと、生態系に配慮しつつ、自然の浄化機能をうまく利用するものだ
直接、川に流さず、川床を通して流してゆく、下水処理場も結局は微生物で浄化しているわけで、原理は同じだ
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