小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１３）

はだのクリーンセンターを後にして登山道に入る

車道もあるがこちらのほうが植物がよく観られる

狭い箇所には手摺りがある、ぐらつかないかチェックする

途中、何か所かけものみちとの分岐点があるので、指標に沿って進む

本格的な山道だ

車道と合流、駐車場に出る

さらにこの入口から弘法山へ

小学生のハイキング集団とすれ違う

登山道は完全にオーバーユース、土のう袋を積むなどして何度も補修した痕が見られる

眺めが良くなってきた…

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115917149.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１２）

衛生センター入口交差点を右折

はだのクリーンセンターは見学にも対応しているのだろう

眼下には護岸工事の悪い例が、昔の小川をそのまま残してもらいたかった

粗大ごみを持ち込めるようだ

要は水蒸気だけが出ており、環境への負荷が少ないということらしい

道沿いに休憩スペースもある、夏は日陰でよさそうだ

クリーンセンターを後にする

この先を右折して登山道に入る

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115862003.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１１）

弘法山公園入口を通り越し、７１号線を北上、衛生センター入口交差点をめざす

目にとまったのは”湘南クッキーの自販機、これは怪しい

中身はかなり充実しており、しかも安い

調べてみれば、平塚や藤沢など湘南地域限定で焼き菓子を中心としたお菓子を製造、 販売しているとか

http://shohnan-an.com/SHOP/1011071/list.html

ふれあい歩道の散策で小腹がへったときには役立ちそうだ

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１０）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115810595.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１０）

河原町の交差点を左折、温泉施設があるではないか、それならば逆コースではなく、鶴巻温泉駅を出発して秦野駅を終点とする正規のコースにすれば良かった

金目川を弘法橋で渡る

水無川と違ってこちらは見た目の水量は豊富だ

弘法山公園入口に到着、但し、コースマップはなぜかここから公園に入らない

この場所の情報をすぐに見ることができた

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その９）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115760886.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その９）

玉寶山命徳寺を散策

木と木の戦いがあったのだろう、大事に残されている

樹のてっぺんに丸いモノ

これは立派な”やどりぎ”だ

木々が職人さんによってきちんと管理されている、素晴らしいお寺であった

このクスノキを後にする

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その８）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115760663.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その８）

玉寶山命徳寺を散策、山門は秦野市の重要文化財に指定されている

結構傷みが激しい

複雑な造りをしている

修復が難しそうだ

１０分程の間にも参拝に訪れる近所の方が絶えなかった

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その７）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115662489.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その７）

玉寶山命徳寺は天台宗の寺院、本当に綺麗に管理がされている、ちょうど植木の職人さん達が休憩していた

山門は秦野市の重要文化財に指定されている

17世紀初頭の築造とされる山門の形式は「薬医門」といい、かやぶきの屋根、材質も当時のままで残っている

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その６）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115613786.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その６）

大秦町の交差点で水無川を渡る

伏流水で有名なこの河川、この辺はしっかり水がある

水無川に沿って下流へ、対岸に秦野ガス

見どころ２番目、命徳寺に到着

この巨大なクスノキが目印だ

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その５）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115567676.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その５）

弘法の清水を後にすると水無川に出る、これから登る弘法山が見える

こちらは秦野駅方面

イトーヨーカドーで買い物をする

かながわ森林インストラクターで合宿するときはここで半端ではない量の食材や酒を買ってゆく

この先コースの様子はわからないが、梅は咲いているだろうから花見をイメージして…

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その４）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115515096.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その４）

弘法の清水はこちらとある

立派に祀られ、きちんと管理されている

毎秒数リッターが湧き出る、仮に１リッター／秒とすれば３６００リッター／時間、８６４００リッター／日

リッター１００円とすれば、１日あたりの金額は８６４万円、年間で約３１．５億円になる、話十分の１としても３億円、宝くじを買うよりビジネス化を考えたほうがいい

復活宣言とはどういう事なのか？

答えはこのボードにもある

右から、湧水の由来、秦野湧水群の解説、そして一度は発がん性物質「テトラクロロエチレン」に汚染されていることがわかり浄化復活させたことが書かれている

すぐそこに小田急線の架線が見える

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115418791.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その３）

秦野駅を小田急線に沿って新宿方面へ出発

ホームが良く見える

お寺が見えてきた、いつも車窓から見える屋根でこれが見えれば秦野駅は近い

この踏切を渡る

境内には入らなかったが、水道に使用している湧水があるらしい

この地区は湧水が豊で「弘法の清水」を探すことにする

・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅〜秦野駅）

・http://www.odakyu.jp/walk/course/36/

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その2）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115333299.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その２）

マップをゲットしたので出発

しかし腹がへったのでこの看板には勝てない

蕎麦を食べながらコースマップを熟読する、なんと贅沢な休日だろう…

さて、箱根そばとは反対の出口から出発

いきなりキラキラしたものが…ヤマビルでもイメージしているのだろうか

座ってもいいらしい、夏は炎天下でキツそうだ

線路沿いのこの通りを行けとある

・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅〜秦野駅）

・http://www.odakyu.jp/walk/course/36/

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・小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115333036.html

小田急沿線自然ふれあい歩道（鶴巻温泉駅逆コース〜その１）

日頃、森林インストラクターで頻繁に利用している秦野駅に降り立つ

ふれあい歩道（鶴巻温泉駅〜秦野駅）を歩いてみたくなったが、最後は鶴巻温泉に入りたいので逆コースで秦野駅からスタートすることに、ところが案内マップが全く役に立たずエライ結果となった…その詳細はこのシリーズの最後で…

市となって６０年、長いような短いような…まあ、これからということで…

ふれあい歩道のマップを探すと意外にも「富士山を愛でる」とした冊子を発見、富士見の歩道７選として、コース４に「鶴巻温泉駅〜秦野駅」が掲載されている、しかも通常のマップに見どころが追加された特別版だ

因みに、上のラックにある「まなたび」は勤務先のコンソーシアムが企画にかかわっている様々な学びを体験する小田急カード会員向けの特別企画、ＪＲ大人の休日クラブをイメージして欲しい

なんだかワクワクしてきた

普通のコースマップもしっかり置いてある、山歩きの盛んなエリアだから、ファンも多いのだろう

実際に、マップを持って歩いているトレッキングのカップルを２組みかけた

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・秦野たばこ祭りに出店（その１）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/58580062.html

地域に密着した教育現場から

今年も環境体験学習の打ち合わせで八王子市立石川中学校へ

美術室で談笑していると何やらレポートを作成している様子

近隣の高架下を借りて美術部の生徒さんが絵を描いたらしい

それなら見に行ってみることにした

ここは宇津木台森遊会が活動している緑地に接したＪＲの高架下

これだけ大きな絵は大変だったに違いない

中学生らしさが出ている

想像力も豊かだ

学校が地域でできることはたくさんある、そういった学校が増えており、行政も支援している

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・森遊会…中学校体験学習授業の準備（事前講話２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/97814957.html

森遊会…森のコンサートのチラシを配布

３月１６日は遅番（午後出社）のため、午前中に八王子に出動、森のコンサートのチラシを持参する、八王子は庭みたいなものだ

まずは、宇津木台緑地を管理しているノースパークさんに１００部、最近、隣接してお洒落な園芸店を運営している

昨年、総合学習を担当させていただいた石川中学校に７００部、先生方と面識があるのでスムーズに手渡し

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・森遊会…中学校体験学習授業の準備（事前講話２）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/97814957.html

宇津木台小学校には八王子市公園課から事前に連絡がいっており、校長・副校長先生と３０分ほどお話し、７００部を手渡し

大変興味を持っていただき、協力的、八王子市教育委員会指定「地域運営校」となっており、地域密着型の教育を進めている、森遊会としても今後さらなる連携に繋がる可能性が高い

小宮小学校にも八王子市公園課から事前に連絡がいっており、７００部をスムーズに手渡し

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・森遊会…森のコンサートのチラシ完成

http://morinotabibito.sblo.jp/article/115206772.html

森遊会…森のコンサートのチラシ完成

ネットで入稿して僅か４日、２５００枚が届いた

勤務先に届く月刊誌と全く同じ梱包だ

あれこれ考え（娘の助言もあって）３５枚＊２０束＝７００枚＊３冊に分けた

３５人学級＊２０クラス＊３校という計算だ

宇津木台小学校、小宮小学校、石川中学校に持参する

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・森遊会…いよいよ森のコンサート

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114946914.html

森遊会４年間の軌跡（5/5…林間劇場編）

緑地の中央に広場があり、すり鉢のような地形になっている

常緑樹が覆い、わからなかったが、コンクリートのステージのようなものがある

秋から冬にかけて落葉すると現れるステージ

上から見れば気が付かない

大木を伐り、階段を付けてみた

２０１３年３月に第１回森のコンサートを実施

２０１４年３月に第２回森のコンサートを実施、約５０名が参加

２０１５年は３月２９日に実施予定、近隣の方々にも案内を始めた…

関連するサイト

・宇津木台　森遊会

http://utsukidai.com/

森遊会４年間の軌跡（4/5…生垣編）

かろうじて人が歩ける歩道、これでは防犯上も良くない

思い切って伐ってみた、枯れる可能性が高いが駄目でもともと

２年経ってみれば綺麗に再生して花まで咲いている、強いものだ…

関連するサイト

・宇津木台　森遊会

http://utsukidai.com/

森遊会４年間の軌跡（3/5…水辺編）

湧水と小川があるらしい

かき分け降りてみれば泥川が、これでは生き物は寄り付かない

大作戦を決行

２年経てばこの通り、夏には沢山の虫がやってくる

関連するサイト

・宇津木台　森遊会

http://utsukidai.com/

森遊会４年間の軌跡（2/5…遊歩道編）

雑木と笹に覆われて近づけない、長年放置された状況は悲惨そのものだった

木々はまともなものが１本もない

活動のベースとなりそうなコンクリート広場はうっそうとしており、腐葉土が３センチ以上積もっていた

風が吹けば当然倒れる、根はさほど張ってはいない

雪が降れば通行できない

除伐を始めて３年、散策できるほど明るくなった

雑木はとにかく伐る

定期的に除伐しながら低木を残してゆくつもりだ

関連するサイト

・宇津木台　森遊会

http://utsukidai.com/

森遊会４年間の軌跡（1/5…竹林編）

約４年前の２０１１年のこと

緑地の裾に広がる広大な竹林を見たとき、手ごわいと感じた

雪が降ればこの通り将棋倒しになる

緑地と農地との境界がわからないほど繁茂している

台地から見た端（墓地側）は半端ではない密度、しかも邪魔な竹を伐り棄てており片づけが大変そうだ

中は当然歩けない

どういう事か農地が住宅地に、境界だけは業者が伐ってくれた

その後皆伐、春先には筍を全て駆除したが、夏にまた大量に出て来た、真夏の筍は細い

これを放置してしまったため、竹林に戻ってしまった

またまた皆伐

最近の様子、２０１５年は良い親竹を残して皆伐する予定だ

このエリアはどうなったのか？

モデルケースとして完璧に仕上げてみた

やはり無数の筍が出て来る

間伐を繰り返して適正な本数を保つ

見るのも嫌になってきた

関連するサイト

・宇津木台　森遊会

http://utsukidai.com/

森遊会…いよいよ森のコンサート

次回、３月２９日は午前１０時から、いよいよ森のコンサート

第３回目になる今年は近隣の小中学校全校生徒にチラシを配布する準備を進めている

勿論、勝手に配布することはせず、八王子市の担当課や教育委員会と連携している

近隣の方々にこの緑地を知ってもらい、散歩などで利用していただくのが目的だ

お楽しみに…

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・森遊会…森のコンサート２０１４

http://morinotabibito.sblo.jp/article/92824815.html

森遊会…今年も豪快に咲きました

宇津木台緑地にほど近いお宅の梅

毎年、綺麗に咲かせるコツがあるのだろう

関連する過去のブログ

・梅林…こどもの国が見頃です

http://morinotabibito.sblo.jp/article/54554313.html

森遊会…竹を皆伐

３月６日八王子市役所に用事があったので、ついでに竹林を整備

残っていたエリアも全て伐った

竹はとにかく全部伐る

斜面の上部には大量の缶ゴミ

藪の中でいったい誰がこんなに飲んだのか？

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・森遊会…竹林の整備2015…準備編（その2/3）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114395595.html

森遊会…白子筍

試しに地中の筍を探してみる

地表に出てくるまであと一か月、発見するのは容易ではない

掘りまくったが結局見つけることはできなかった

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・森遊会…竹林の整備2015…準備編（その3/3）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114445294.html

森遊会…カタクリが復活

緑地の整備が進み徐々に明るくなってくると、様々な植物が復活してくる

緑地北側の斜面に濃い緑の葉が点在するようになった

昔ここにはカタクリが群生していたらしい

近隣の墓地にも「かたくりの里」などとうたっている

大切に増やしてゆきたい

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・片栗（カタクリ）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/55682317.html

間もなくオープン

ボーノ相模大野は店舗の入れ換えが激しい、厳しい世界だ

入れ換えで間もなくオープンする２店舗、てんやは間違いなく利用するだろう

元は靴屋さんだったがイタリアンになるらしい

楽しみだ

３月１５日で２周年を迎える

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・ランチはボーノ横丁がお勧めです

http://morinotabibito.sblo.jp/article/64943724.html

森遊会…トーキョーレンジャーズ参上（その3/3）

２月２２日の定例活動本番、森遊会１０名に加え、トーキョーレンジャーズ１０名が参加してくれた

・身近な自然を守るレンジャーズプロジェクト

http://rangersproject.jp/project/tokyo/

１月の活動に続いて小川の水質検査を実施、下流で行い上流と比較してみる

（株）共立理化学研究所のパックテストを使用した結果は次の通り 
 
テスト結果：２０１５年２月２２日午後１２時

気温水温不明、下流値、（１月上流値）[ｐｐｍ]

・ＣＯＤ化学的酸素要求量 …2        (8以上)

・アンモニウム態窒素　　 …0.2     (0.2)

・亜硝酸態窒素　　　　　 …0.005 (0.005)

・硝酸態窒素　　　　　　 …1        (1)

・りん酸態りん　　　　　 …0.05   (0.2)

 
前回の上流と比較してみると、ＣＯＤやりん酸態りんが約４分の１に改善（浄化）されている。その他は変わらない。アンモニウム態窒素と硝酸態窒素に数値を認めたが、中間物質となる亜硝酸態窒素が小さな値なのでそれぞれ自然の樹木などから入ってきたものと考えられる。たった百メートルほどで大きな浄化作用があることがわかった。見た目に濁りが改善しており、綺麗な水と言ってよい

詳しい報告は、

・宇津木台 森遊会 実施報告 「第１１回定例活動」

http://utsukidai.com/2014-11.pdf

次回の活動は３月２９日、いよいよ年一回の「森のコンサート」

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・森遊会…水辺の整備2015(3/3)

http://morinotabibito.sblo.jp/article/113630349.html

森遊会…トーキョーレンジャーズ参上（その2/3）

２月２２日の定例活動本番、森遊会１０名に加え、トーキョーレンジャーズ１０名が参加してくれた

・身近な自然を守るレンジャーズプロジェクト

http://rangersproject.jp/project/tokyo/

作業の後は、緑地を散策しながらの野鳥観察

残念ながら野鳥は見当たらなかったがこの夏猛威をふるったであろうスズメバチの巣を発見

緑地内に６個設けてある巣箱を掃除、春を待つばかりだ

詳しい報告は、

・宇津木台 森遊会 実施報告 「第１１回定例活動」

http://utsukidai.com/2014-11.pdf

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・森遊会…トーキョーレンジャーズ参上（その1/３）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114491152.html

森遊会…トーキョーレンジャーズ参上（その1/3）

２月２２日の定例活動本番、森遊会１０名に加え、トーキョーレンジャーズ１０名が参加してくれた

・身近な自然を守るレンジャーズプロジェクト

http://rangersproject.jp/project/tokyo/

前日の天気予報が曇りから雨に急に変わり心配されたが、雨天時は傘を差しての自然観察に切り替えることで開催を決定、朝方は雨、その後は曇りのままだったので作業を実施した

但し、雨上がりで滑る、また、いつ降り出すかわからないため刃物を使用しての作業は見送った、詳しい報告は、

・宇津木台 森遊会 実施報告 「第１１回定例活動」

http://utsukidai.com/2014-11.pdf

１２月に伐りっぱなしにした竹をどんどん出してゆく

約４０分でこの通り、２０人によるバケツリレーの成果

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・森遊会…竹林の整備2015…準備編（その3/3）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114445294.html

森遊会…竹林の整備2015…準備編（その3/3）

２月２２日の活動に向けて、２月１９、２０日に準備を行う

竹林管理の凄業を紹介しよう

２年前に放置竹林を完璧に整備した約２００�uのエリアがある。１００�uあたり５０本に密度管理しており、昨年の春に２０本を残し、秋に２０本伐る予定であったがそのままにした、その意図は…

今回、３月の筍が出る直前２月に２０本を伐り地表を覆い尽くすように倒したままにした

要するに筍の盗掘から親竹になるものを残す作戦、３月になれば伐った竹の葉は茶色となり筍と見分けがつかない

２月１９、２０日で９時間作業、さすがに疲れた、帰ることにしよう

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・森遊会…竹林の整備2015…準備編（その2/3）

http://morinotabibito.sblo.jp/article/114395595.html