2013年11月30日

成田に無事到着…おしまい

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ヘルシンキからはフィンランド航空の機体、映画などのコンテンツは行きのほうが(JALとのシェア便)充実していた
関連する過去のブログ
・機内で飽きさせない工夫
http://morinotabibito.sblo.jp/article/74515030.html

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成田に到着、まだ蒸し暑く、あいにくの雨
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来年の家族旅行はどこへ行こうか?

2013北ドイツ旅行記におつきあいいただきありがとうございました
全編はこちらです
http://morinotabibito.sblo.jp/category/2824503-1.html
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2013年11月29日

帰路〜ベルリンからヘルシンキへ〜

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ベルリン空港へは初めて来た
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街の中心部からのアクセスもいい
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行きの経由地ヘルシンキへ向かう
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ドイツよさらば、再び来ることはあるのだろうか?
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北の海に出る
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家族の分まで食べてしまった

関連する過去のブログ
・経由地のヘルシンキに到着
http://morinotabibito.sblo.jp/article/74648711.html
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2013年11月28日

記念メダルの製造機

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システムは簡単、材料として1セント、製造費として1ユーロを入れて、回転させて材料のコインを潰しながら記念メダルを作るもの
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1.メダルの柄を選ぶ
2.1セントと1ユーロを入れる
3.回転させる
4.出来上がり
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お金を加工して法律的に問題はないのだろうか?加工による偽造とならないだろうか?
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2013年11月27日

BMWの電気自動車

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ベルリンの街中で
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近くにいた市民(もちろんドイツ人)も一緒にマジマジと興味津々
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これは観光用
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2013年11月26日

ドイツ旅行最終日の朝食

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ホテルの朝食は高いので持ち込みか外食で済ませるようにしていたが、まあ最終日なので…
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結局、一人30ユーロはしなかった
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しっかり食べて帰りの長旅に備えなければ…
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このホテルは本当に大きい
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FM局まであるようだ

関連する過去のブログ
・ベルリン〜エリントンホテルに到着
http://morinotabibito.sblo.jp/article/78990312.html
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2013年11月25日

エッ!ここがチェックポイントチャーリー?

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前回訪れたのは1990年頃だったので、うる覚えだが、もっと静かな場所だった気がする
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こんなミュージアム?みたいなものはなかった
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今となっては貴重?
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昔はこの近辺で涙してるドイツ人観光客がいたものだ
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結局(時間もなかったので)記念館の見学はしなかった、本当は家族に説明したかったが、興味もなさそうだったので…
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2013年11月24日

南ドイツ料理の店で遅い昼食

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ベルリンの旧市街地にある南ドイツ料理の店
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ソーセージの皮は食べられないと言われたが、最後にまとめて食べてしまった、なかなか美味い
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おこぼれをスズメが
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逃げない…
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長閑で落ち着く地区だった
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2013年11月23日

ベルリンの壁跡地(その2)

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監視塔が保存されている
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近くには記念館が
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壁を越えようとして亡くなった方々の名前
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パネルやシアター、休憩所になっている
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展望台からは東西分断の歴史が見える
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ずいぶんと綺麗に整備したものだ…
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2013年11月22日

ベルリンの壁跡地(その1)

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最初にベルリンを訪問した1990年頃は、本物の壁が至るところに残っており、削り取る者、それを売りつける者がいた
壁を錆びた鉄棒で表現しているのはドイツ人らしい
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現在は壁があったエリアに沿って細長い緑地になっている
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過去の記憶を風化させないために
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この記念碑の意図はよくわからなかった…
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2013年11月21日

ベルリン大聖堂

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時間が限られていたため、通りかかっただけだが巨大なドームは世界一だろう
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114mの高さを誇る天蓋は第二次世界大戦で被害を受けたが、1993年に修復され現在の姿を取り戻した
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次はベルリンの壁について記録が残る地区へ
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2013年11月20日

ベルリン国立博物館群

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博物館巡りはもともと性に合わないので家族は内部を見学、私は周辺を散策
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世界各国から力で名作を集めて展示する、いかがなものか?
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結局、2時間ほど休憩ができた、さてまた出発だ…
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2013年11月19日

ノイエ・ヴァッヘ(新衛兵所)

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1816年にプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世が建築家カール・フリードリッヒ・シンケルに衛兵所として設計させた
1993年来、この建物は戦没者に対するドイツ連邦政府の中央追悼施設として「国民哀悼の日」の式典会場になっている
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戦争と暴力支配の犠牲者に対する記憶と追悼の場である
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周辺はよく手入れがされている、季節はそろそろ秋
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2013年11月18日

ナチス・ドイツの焚書

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ウンター・デン・リンデン通りに面した、立派な建物、これは音楽大学か何かのようだ、その前に大きな広場がある
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ビブリオテークー図書館はそのベーベル広場の地下にある
1933年5月10日の焚書を追悼したミハ・ウルマン作の記念碑が1995年3月20日に完成した

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図書館は地上からガラス越しに見るようになっているが、空っぽの書棚が見えるだけ
概要はこうだ…
記念碑は、焚書が行われたベーベル広場の中央に位置し、地面の下にある。
外界から隔離され、中に入ることのできない閉じられたホールである。
記念碑はコンクリートと石膏でつくられ、白く塗られた図書館。
14段ある棚には約2万冊の本を収容することができ、それは焚書儀式で燃やされた書物の数に相当する。
正方形のガラス板の床が図書館の天井になり、正方形の敷石で固定されたそのガラス窓を通してのみ、人々は作品を見る。
水平のガラス板の上は、立ったり歩いたりすることができる。
周辺の環境と空が観る者の動きと視点の角度に影響し合いながらガラスに映り込む。
図書館はガラスに映り込んだ環境を通して現在に開く。
その見え方は、天候や季節、日中や夜によって変化するのである。

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2013年11月17日

流石はビールの国

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駅のコンビニに入ってみる
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左のエリアから、ドイツビール、輸入ビール、ノンアルコール、特にノンアルコールは日本のものほど美味しくないので要注意
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綺麗に並べたものだ、こういう店は珍しい
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2013年11月16日

2013年11月15日

ベルリンの市内観光は100番バスで

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ZOO駅で100番のバスを待つ
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写ってはいないが沢山の観光客が乗り込んだ
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2階部分もこの通り、十分な人数が乗れる
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いい感じになってきた…
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2013年11月14日

カイザーウィルヘルム教会

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二次大戦で破壊されたままの教会が見えてきた
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かなり大がかりな修復工事だ
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写真撮影はここまで、中には立派な礼拝堂がある、特にステンドグラスの青色は素晴らしい

カイザーウィルヘルム教会
http://www.gedaechtniskirche-berlin.de/KWG/index.php
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2013年11月13日

ベルリンのカラスは真っ黒ではない

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背中が白い
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腹も白い、でも鳴き声は日本と一緒
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何故か漢字のいたずら書き、おそらく、漢字が読めないので、アートなのかいたずら書きなのかわからずに残っているのだろう
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2013年11月12日

ベルリンへ戻り夜のブランデンブルグへ

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中央駅からブランデンブルグへゆくたった2区間の地下鉄がある
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U55…覚えておこう
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なかなかの光景でした
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2013年11月11日

1ユーロでコップ牛乳を飲む

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何の店だかわからないが、賑っているので入ってみる
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乳製品のようだ
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アジア系のTV局が取材に来ていた、この1コップ1ユーロの牛乳が人気だ
チーズなど沢山のものが売られていた、当然、店内の匂いも面白い

これにてドレスデンへの日帰り旅行はおしまい
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2013年11月10日

ドレスデン市街を散策

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中庭になっており、キリンがどうのこうの…と家内がガイドブックをみながら言うので行ってみた、ヨーロッパにはこのような中庭の作りが多い
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小道に沿った店舗は風情があっていい
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大通りからの通路
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通路にあるディスプレイ、このコミュニティの良さをいつまでも保って欲しい
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2013年11月09日

フォルクスワーゲン・グラスミュージアム見学(その3)

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見学の後は工場の入口にあるレストランで昼食にしよう
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まずは・・・
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旅行の後半は良く晴れてくれた
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見学者の証としていただいたラバーブレスレット
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ということで見学はおしまい
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2013年11月08日

フォルクスワーゲン・グラスミュージアム見学(その2)

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工場のラインは撮影禁止ということで、ショールームに戻るとこの工場で製造されているPhaeton(700万円〜)が展示されていた、この工場は大衆車ではなく、高級車だけを製造しているらしい、一日に完成するのは40台程度とか…
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こんなものまで
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ご参考までに
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グッズの販売コーナー
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あったらいいが、わざわざこので買うべきものは?なんせ手ぶらの旅行者なので…
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2013年11月07日

フォルクスワーゲン・グラスミュージアム見学(その1)

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トラムを降りて数分、洗練された建物が見えてきた
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そうそう我が家が愛用しているフォルクスワーゲンの工場見学を予約しておいたのだ
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新型ゴルフのカタログは持って帰りたかったが、仕様が違い、ドイツ語でわからない部分も多い、何よりも手ぶらで旅行しているので荷物になるものはNGだ
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受付で見学料金を支払う、引き換えにホワイトのオリジナル ラバーブレスレットをもらった
後ろのガラス張りの塔は納車待ちの車をがストックされており、ヨーロッパ各地から遥々このドレスデンまで引き取りに来るユーザーも多いとか…
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平日にもかかわらず大勢の参加者が集まって来た、ドイツ語チームと英語チームに分かれて説明を聞く、英語チームは我々アジア人も含めて多国籍、VWのスタッフがわかりやすい英語で丁寧に説明してくれた
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2013年11月06日

ドレスデンのトラムは快適

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網の目のように頻繁に走っているので殆ど歩かないで済む
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アナウンスといくつもの表示で知らせてくれる、日本のバスももこのくらい見やすくすればよいのだが
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黄色で統一
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黄色というより「中黄」「菜の花色」が近い、いずれにしても優しい色使いだ

関連する過去のブログ
・紅葉は和色で観賞する
http://morinotabibito.sblo.jp/article/41844402.html
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2013年11月05日

ドレスデンへ日帰り旅行

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ベルリンから特急で約2時間、ドレスデンに到着
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駅中のレストラン「マルシェ」はお勧め
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ドイツはどの駅も立派で新しい
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トラムの一日乗車券を買う、ドレスデンはどうしても行ってみたい施設がある、いざ出発
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2013年11月04日

ベルリン中央駅にはコインロッカーもあります

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仕組みはごく普通だが、コインロッカーもあるという紹介
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大小で金額は違う
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かなり利用されているようで、空きが殆どなかった
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2013年11月03日

Free Wi-Fi が進んでいる

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ドイツではターミナル駅は勿論、街中のほとんどでWi−Fiが利用できる、
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あちらにも、こちらにも…
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かなり近寄らないと駄目なようだ

ドイツ出張時に日本への電話がもの凄く高かったことを思い出した、携帯やスマホなどは無い時代、その不便さが物事をよく考える習慣になっていたのだと思う
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2013年11月02日

ベルリン中央駅の有料トイレ

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毎日、ビールばかり飲んでいればトイレも近くなる
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1ユーロを払えばゲートがオープンする
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清潔で文句なし
ところでトイレの入り口ではトイレ代がないから金をくれという女性につきまとわれる、多くは近隣諸国からの難民のようだが、金を出せばトイレには行かず生活費となろう、きっぱり断った、奮起して貧困のサークルから抜け出して欲しい
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2013年11月01日

ドイツの選挙

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レストランのポストにも投げ込まれている
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そう、ドイツ語は読めないが選挙が近いらしい
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お約束のいたずら…
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