11月20日は今年度の防災訓練が地元で行われた、午前中は奈良の丘小学校にて
非常時の無線訓練ということで参加、年一回は通信機材を出して、近隣と交信しておく、それだけでもいざというときに役に立つと信じている
参加者は、非常トイレの設置、エンジン式発電機による炊飯、消火器の使い方、エンジン式カッターの操作、救急救命、車椅子の押し方など盛りだくさんの内容を班に分かれてローテーションでこなしていた
私は訓練自体には参加せず、無線交信をサポート、さらに全体を見て気が付いたことがあれば進言する
統制がとれたよい訓練ではあったが人口の割には参加者が少ないのが気になった、広報車で”今日は訓練があります”くらいやってもいいのかもしれない、関心のない住民がいざというときに訓練に参加している住民の足を引っ張るのだけは避けたい
午後は奈良中学校でも同様の訓練があった
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・最後はアマチュア無線が頼り
http://morinotabibito.sblo.jp/article/43112701.html