
地元の防災訓練、医師会など医療関係者だけで100名近くが参加、災害時を想定して、受け入れ診断トリアージの訓練を行う、症例を設定しての本格的なもの、多くの住民はこのような訓練の実態を知らないことが残念だ、大災害の時は少なからずお世話になる

横浜市アマチュア無線非常通信協会(ボランティア)のメンバーとして朝早くからブースを設置する

アンテナの設置は、体育館の外へは出せなかったため、なるべく高くして窓を開けて対応

受け入れ診断トリアージと連動して医療センターと連絡を取る
具体的には、医師の診断の結果、搬送が必要な患者の症状を医療センターに伝え搬送の手段や搬送先の指示を医師に伝える
いざという時の人の命にかかわる重要な役割、無線の免許は必要、ボランティア団体でいいのだろうかと疑問に思うこともある

救急救命も同時進行、因みに私は横浜市上級救命を持っている

終了後は訓練で用意されたおにぎりをいただく、朝食抜きで早かったためありがたかった
もう30年近く前の大学時代、趣味でアマチュア無線の免許を取り開局した、当時は研究室仲間と通学時(自家用車)の交信が目的で、誰が昼食を弁当屋で買うか、どの道が空いているかなど重宝していた、その後、使う機会は無く、免許は維持して局は更新しなかった
5年程前、森林インストラクターを始めた際に、災害時にアマチュア無線を活用するボランティアがあることをタウン誌で知った
例えば、山の中で自分も含めて参加者が怪我をした場合、携帯が使えない場合がまだまだある、無線の使い方に慣れておかないといざという時に使えない
森林インストラクターと災害時の無線は直接関係ないが無線に慣れておく目的で地域のボランティアに参加している
訓練とはいえ本番さながらの内容が飛び交う、大災害が起きたとき、最後はアマチュア無線が頼りになる、免許と開局、無線機、そして日頃の訓練ができて初めて機能する
横浜市アマチュア無線非常通信協会
http://www12.atpages.jp/yosonet/横浜市青葉区…災害に強い地域づくり…4.ボランティアとの協力体制の確立
http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/00life/13bosai/2-08.html
posted by 森の旅人 代表 at 07:22|
日…単なる日記