夏は流星群の季節、中学生の頃からこれまでに4〜5千は見てきた、八ヶ岳で1時間に300以上見たこともある
目的は母体となる彗星の成分分析のために観察する、流星の色や早さ、継続時間を記録するが、継続時間は平均0.3秒・・・願いごとはできずじまい、10秒を超える大流星は見とれてしまい願いごとどころではない
写真は35年前に自宅(横浜市港北区)の庭で撮った白黒フィルムを電子化したもの、当時、天の川がはっきり見えた、現在は1等星がたまに見える
写真の右端に流星が写っている・・・わかるだろうか?
天文ガイドも近代的になった
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